2011-01-01から1年間の記事一覧
『結果を出す人の「やる気」の技術』齋藤孝著より。 ピンチに立つと、誰でも焦ってしまう。しかしその焦りは何も有益なものは生まないものだった。しばしばピンチをチャンスにとはいうものの、そうそううまくいくものではないだろう。 そこでここでは、そん…
「男は女で修業する」中谷彰宏著より。 この“・・・”の部分には、「利害関係だけで生きているので」とあった。あまり自身では考えたことはなかったがそんなことはあるのかもしれない。 かつて、久しぶりに会った私の友人に、ホームページを書いていると言っ…
「踏みはずす美術史」森村泰昌著より。「モナ・リザ」はまさに「西洋」という名の商品のコマーシャルをする人気タレントではないか。 まずはこの本のタイトルが気になったので手にした次第。サブタイトルとして、“私がモナ・リザになったわけ・・・・”とあっ…
『結果を出す人の「やる気」の技術』齋藤孝著より。 誰でもやったことに対しての結果は出したいもので、気になるものだ。とくに試験などはそうだろう。仕事でもスポーツでも健康管理やダイエットでも同じことが言える。 ところが、誰でもがその努力をするの…
「男は女で修業する」中谷彰宏著より。 お金がたっぷりある人はいるものだが、だからといって金払いがいいとは限らない。お金持ちと豊かさとは違うらしい。 お金持ちはどれだけ勝ったかということのようだ。そして、豊かさは、どれだけお金を使いきったかと…
「男は女で修業する」中谷彰宏著より。 この本のサブタイトルは“ビジネス運を上げる60の法則”となっていた。つまりこれで、仕事がうまくいくようになるヒントが述べられていることがわかる。 仕事ができないと、その成果を求めていきなり挽回しようとホーム…
「インパクト・アッピール」内藤誼人著より。 もしこんな方法があれば面白いものだが、筆者はそれを紹介していた。つまりそれは、あなた自身と、有名な人、好かれている人などを結びつけるということだった。 ちょっとしたつながりがあることをアピールすれ…
「博報堂スタイル」高橋宣行著より。 この一冊には、前にも述べたようにメモしておきたいと思う言葉があふれていた。上記のフレーズは、いったいどういう意味だろうとちょっと気になった次第。 すると、そこには次のようにあった。「モノの機能や効率をうる…
「博報堂スタイル」高橋宣行著より。 そのためには自分の売りものを持つことだった。それはイコール得意技を創ることでもあった。人とどこがどう違っているのかを確認することが最初のようだ。ここに自分を磨くステップというのが示されていた。 1、自分の…
「iPod成功の法則」竹内一正著より。 この本のサブタイトルは“仕事は「ワガママ」を通せ!!”となっていた。確かにiPodを世に送り出したスティーブ・ジョブズはわがままだったと聞く。 そのわがままを通し切ったからこそ、いくつもの今まで世の中になかったメ…
「プラス1%の企画力」中谷彰宏著より。 お客様にもう1つ買ってもらうためには、新しく「感じてもらう」ことが必要・・・ 筆者は企画とは「常に新商品を考えること」と述べていた。ここでの新商品とはモノでなくてもいいのだろう。サービスや方法も含まれ…
「身体から革命を起こす」甲野善紀、田中聡著より。 ここでのタイトルは「科学的トレーニングの危うさ」となっていた。以前甲野さんは、J1のあるチームに指導を依頼されたことがあった。そこで走り抜けようとする甲野さんを止められるかどうかを実演してい…
「プラス1%の企画力」中谷彰宏著より。 一見、企画というと企画部で行う仕事のように思えるが、別にそういうものでもなかった。日々の仕事はすべて企画が必要なものばかりだった。 仕事が面白くないのは、そこに工夫をしてないからだということが述べられ…
「身体から革命を起こす」甲野善紀、田中聡著より。 この本は武術家の甲野さんが一般のスポーツ科学とはまったく異なる方法で成果が上がることを述べたものをまとめたものだった。 一般のスポーツでは、反動を利用したり、筋肉の緊張を強いることによって、…
「博報堂スタイル」高橋宣行著より。 このちょっとユニークな本のタイトルにひかれて手にしてみた次第。筆者は長年この会社で経験して身につけてきたこと次の世代にメッセージとして残そうとしてこれを書いたようだ。 別に広告関係の仕事についていなくても…
「なぜあの人は楽しみながら儲かるのか」中谷彰宏著より。 まずこの本のタイトルにひかれて手にした一冊だった。この本の初版は2003年だといういうから、かなりの年数が経っていた。 ここには“儲かるのか”、とあったが別に商売には限らないような内容だった…
「偉人たちのブレイクスルー勉強術」齋藤孝著より。 これは“渋沢栄一の「マイ古典」勉強術”というタイトルの部分にあったフレーズだった。渋沢の著書には「論語と算盤」という著書がある。今年初め読んでみたが、ややわかりにくい本だった覚えがある。 渋沢…
「パワーロジック」内藤誼人著より。 それにしても催眠的というような表現はなんだか大げさにも聞こえる。感謝の言葉は言えそうで言えてないかもしれない。心では思ってはいても言葉に出すのが億劫になってしまったりする。 筆者は感謝はプレゼントや贈り物…
「偉人たちのブレイクスルー勉強術」齋藤孝著より。 ここでの決め球とは、自分の勉強スタイルを確立するというような意味だった。この本のタイトルにある“ブレイクスルー”とは、たまに目にするが、行き詰まり状況を突破するという意味だという説明がされてい…
「パワーロジック」内藤誼人著より。 たとえば映画の説明などもいきなり長い文章があると読むのに心構えが必要そうだ。しかし、要約してあったり、ワンフレーズだけならすぐにでも読める。 説得には「長さ」よりも「質」が大切なようだ。短い文章でも面白そ…
「ワクワクするビジネスに不況はない」小阪祐司著より。 この本を読み進むうちに、何年か前にも一度購入して読んだ気がしてきた。(検索したら6年前の10月半ばだった)しかし、読んでみるとまた新たな気づきもあったので取り上げてみた次第。 この第一章は「…
『人生を変える万有「引用」力』齋藤孝著より。 まずは何ごとも関心が少なければ、それだけ入ってくる情報も限られてしまうということだろう。たとえば、歴史上のある出来事について知っていていれば、もしテレビ番組でそのことについて触れていた場合すぐに…
「大人のための友だちのつくり方」横沢彪著より。 実に面白い表現に出くわした。自分を雑誌にたとえていたからだ。雑誌は単行本と違ってさまざまなな情報が組み合わさって一冊になっている。 その一冊の企画を立てるのは編集長だろう。ここでは筆者は、自分…
「大人のための友だちのつくり方」横沢彪著より。 これはコメディアンの故・東八郎さんの人生訓だった。横沢さんはタレントとはプライベートな交際をしない主義だったが、例外はあった。その一人が東さんだったのだ。 それはお互いにお笑いに対するこだわり…
「うまくいくスピード営業術」中谷彰宏著より。 営業というと単にモノを売ればいいのだと思いがちだが、その前にある程度の人間関係もなければいけないものだ。 商品を先に売ろうとすれば、人間関係はできない。むしろ人間関係ができていればこそモノは売れ…
「プレジデント」2011.9.2号より。 これはある調査による結果らしい。そこで大事なのは学んだ知識などはは3日以内に人に伝えるといいようだ。 人に伝えるためには自分の考えを整理しなければならない。当たり前だが、つまり人に教えることは学ぶことでもあ…
「うまくいくスピード営業術」中谷彰宏著より。 営業で一番うれしいのは、お客様に喜んでいただいた瞬間だろう。その時頭の中から快感物質が放出されるという。 それがあるからこそやりがいも感じられるに違いない。逆に眉間にしわを寄せて営業をしているう…
「うまくいくスピード営業」中谷彰宏著より。 もう10年以上前に購入した本が書棚にあったので、何げなく開いてみると面白そうなフレーズがいくつか目についた。 上記フレーズは、一例として美容院を取り上げていた。お客様のご希望どうりの髪型に仕上がった…
「砂漠から芽を出せ!」吉野敬介著より。 たまにアンケートで“好感の持てるタレント”のような結果が発表されるが、そこに出てきた名前の中には“嫌いなタレント”方にも名前が挙げられていることがある。面白い現象だ。 まあ、それと同じよなものだろう。アク…
「砂漠から芽を出せ!」吉野敬介著より。 会社などの組織では、与えられ、決められた仕事をきっちりとしてそれなりの成果をあげられれば評価される。今の時代それさえも確実にクリアーすることは難しそうだが。 しかし、いくら決められたことを確実にやり遂…