2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

どうしても捨てられず、箱に入れて神棚にしまっている。

「暮らしの風」2008.11月号より。 これもたまたま昨日触れたタイトルと似通っていたので気になった次第。今月のテーマとして“捨てられないもの”というものだった。投書によるものがいくつか掲載されていた。 その中の一つに「息子の手作りの品」というタイト…

相方に捨てられるその前に・・・

ブログのタイトルより。 これはお笑い芸人コンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓のオフィシャルブログのタイトルだった。いかにもホンネのようなタイトルで面白い。更新は頻繁ではないがユニークさがあるかも。 実際相方の塚地はテレビドラマ、映画にとその演技…

幸せな思い出がつまったアイテム・・・

ホームページの「百式」2008.10.20付けより。このページをはじめ見た時にいずれ取り上げてみたいと思っていたが、それからかなりの日数が経ってしまった。“My Happy Things.”と英語にするときわめてシンプルになるのもいい。帽子、人形、ケータイ、コート・…

拍手とは自らを救済する祝祭の技・・・

「座右のニーチェ」齋藤孝著より。 べつにニーチェについて予備知識がなくてもお気軽に読める。しかも、この本のサブタイトルがちょっとすごい。“突破力が身につく本”となっていたからだ。 さて、ここには「拍手」につての効用には3つあると書かれていた。た…

毎日欠かさずダンベル運動を二百回、腹筋背筋運動を二百回やっている

「文藝春秋」2008.10月号より。 これはもう現役を引退してからかなりの年数が経っている元プロ野球投手の村田兆治さん自身の言葉だった。村田さんは今年59歳になる団塊の世代の一人だが、今でも現役時代に遜色ない球を投げたくて毎日トレーニングを繰り返し…

仕事がギャンブルみたいなもの・・・

「R25」2008.10.9号より。 お悩み相談コーナーで、漫画「北斗の拳」の作者、原哲夫氏が語っていた中にあったフレーズだった。今回の相談は34歳、出版関係の人で、主な内容はギャンブルがやめられず、毎月負け続けそれが心配だというものだった。 それなら、…

コードレスの“こたつ”になればいい・・・

「苦情・クレーム博覧会メールマガジン」 2008年10月10日 付けより。 「解決! 苦情・クレーム!!」というコーナーにあったもの。 まだまだ暖房には早い時期ですが、ここではこたつに関するクレームが掲載されていた。 寒い季節にはこたつは寝ころんでくつろぐ…

まともであることも善し悪しだ。

「感動をつくれますか?」久石譲著より。 久石さんはベテランの作曲家で、長年にわたって宮崎駿監督のアニメ映画作品の作曲を数多く担当している。最近では「崖の上のポニョ」もそうだった。また北野武監督映画でも作曲をしていた。それだけ信頼されるのはす…

人間、飢えてりゃ芸術なんて関係ない・・・

「アキレスと亀」(北野武監督映画)より。たまたま昨日アートということについて触れたら、昨日観た映画では売れない画家が主人公だったので上記セリフが気になった次第。若者二人に向かって屋台のおでん屋のオヤジ(大竹まこと)が発していた言葉だった。 …

「カッコいい」「カッコ悪い」という次元で教える。

「プレジデント」2008.9.29号より。 これは「叱り上手入門」というコーナーである心理学者が語っていた中にあったフレーズ。もし、子供だったらマナーやエチケットが悪ければ親や学校の先生が教えてくれる。ところが、困ったことに社会人になるとマナーを欠…

「!」や「?」を一つでも持ち帰ってもらえたら十分・・・

「相鉄瓦版」2008.10月号より。 この号の特集は「子どもと楽しむゲイジュツの秋」となっていた。その中で、ウォールペイントアーティストのロコ・サトシさんが述べていた中にあったフレーズ。そして、この「!」や「?」とは「楽しい!」や「ビックリ!」、…

人間の脳はサプライズを好む。

「暮らしの風」2008.10月号より。 茂木健一郎さんの「暮らしのクオリア」というエッセイのなかのワンフレーズだった。この日のタイトルは“アインシュタインのレストラン”というもので、氏が学生時代に東京近郊へちょっとした小旅行をしたときのあるレストラ…