2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ニンテンドーDS使用した学習・・・

「アメーバニュース」2009.1.29付けより。 この日のニュースによれば、大阪の大阪の小中20校では、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を使用した学習が始まったという。このゲーム機は貸し出されたものであって、まだ実験段階のようだ。 ケータイの学校持ち込み…

男性でも10代や20代からは「缶コーヒーはオヤジくさい」と見られ

「朝日新聞」土曜版2009.1.24付けより。 これは「缶コーヒーの熱い戦い」と題した各飲料メーカーのマーケティングの一部についてのレポートの中で目にしたフレーズだった。 それにしても、缶コーヒーを飲むのことは若者からは本当にオヤジくさいと見られてい…

ネタに困ったときの質問を用意してくれている。

ウェブサイトの「百式」より。 これはとりあえず、そのままコピーしておこう。あとで役に立つかも知れないので。日本語でもこんなサイトがあったらけっこうウケそうだな。 以下コピー。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブログのネタに…

ぱっと見てユーザーが「使いやすいな」「きれいだな」と思うことが重

ウェブサイトの「百式」2009.1.19付けより。 つまりこれはデザインについてのことだった。もう何日も前に目にしたホームページの記事だったが、忘れないうちに残しておこうと思った次第。デザインに関する名言ばかりが紹介されているサイトがあったのだ。 …

長続きの仕組みは「気張らない」に尽きる。

「考える技術」渡部昇一著より。 つまり、できるときにやる、できないときはやらずにすませる、ということだった。ダイエット、英会話、スポーツジム通い・・・これらは自分に課したスケジュールに追い付けなくなって、息切れして辞めてしまうことが多い。 …

インフルエンザは風邪とは全く別のこわい病気だ。

「朝日新聞」2009.1.20付けより。 社説の部分にあったワンセンテンスだった。もちろん多くに人はそれに気づいていることだろう。しかし、過去に大流行したインフルエンザを「スペイン風邪」と呼んだために誤解を招く原因になっているかもしれないとあった。 …

日本語の会話や文章には多くの「ぼかし表現」がまとわりついている・

「相鉄瓦版」2009.1,2月合併号より。 “こだわりの日本語”というコラムのなかにあったもの。この「ぼかし表現」とはどんなものかと言えば、無意識のうちにふだん使っているものだった。「みたいな」「〜的」などが含まれている。 ここにかなり極端な若者言葉…

幸福な人生を送るコツは、ほどほどに働いて、そこそこにいきること・

「朝日新聞」2009.1.10付けより。 “私の視点”というコラムの中で、経済アナリストの森永卓郎氏が語っていた中にあったもの。ここでのタイトルは「今年の家計、嵐の時代、乗り切ろう」となっていた。 今のところ雇用不安が深刻な問題になっている。この先の経…

人は思い出に助けられて生きている・・・

「アットワンス」2009.1月号より。 これは“書棚に入れたいこの一冊”というコーナーで『パリのおばあさんの物語』(岸恵子/訳)について書かれている部分にあったもの。この本はフランスで子供から大人まで読み継がれてきた絵本だった。 人によっては過ぎ去っ…

景気が悪いのと笑いはとても仲がよくて、・・・

「朝日新聞」2009.1.1より。 “私の視点”というコラムの中で、落語家の桂文珍さんが言っていたこと。過去を振り返れば、1930年代の大恐慌の時にはエンタツ・アチャコが売れていたという。(とはいってもほとんどの人にはピンとこないだろうが。私はぜいぜいそ…

相手を説得したいという気持ちがあれば図は描ける。

「仕事が速くなるプロの仕事術」吉越浩一郎著より。 紙に図を描くことによって、人とのコミュニケーションがスムーズにいくことが多い。単に言葉でベラベラと喋られても、なんだかついていけないこともある。しかし、そこに図が加わることでナルホドとうなづ…

単なる情報ではない、物語の行間を読み取ること・・・

「朝日新聞」2009.1.1付けより。 実際の新聞の記事よりもむしろ、広告の中のいくつかのセンテンスやコピーが気になった。元旦のこの日には、いくつかの大手出版社の広告が同時に掲載されていた。上記は新潮社の宣伝文のなかの一部だった。ヘッドコピーには「…