2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アウトプットしているのを見ているだけなら、その仕事はラクそうに見

アウトプットしているのを見ているだけなら、その仕事はラクそうに見える。 『「欲しい」と言われる男になるMUST50』中谷彰宏著より。 つまり、どんなに好きでも、仕事にしたら、それにまつわる大変なことだらけだという。例えば、旅行が好きだといって…

よい気をもらえる場所。

よい気をもらえる場所。 「齋藤孝の30分散歩術」齋藤孝著より。 最後の第五章のテーマは「歩いて心のエネルギーを蓄える」となっていた。筆者は歩くことで、自分の中にエネルギーを取りこめそうな場所を紹介していた。 たとえば、チアフルはエネルギーなら…

知識には、受動的知識と能動的知識がある。

知識には、受動的知識と能動的知識がある。 「人を動かす文章術」齋藤孝著より。 齋藤氏はこう思っているとあった。そして、受動的知識とは、知っているけれども活用できないものだった。実際われわれの持っている知識のほとんどはこれだった。 しかし、書く…

「書く生活」と「書かない生活」

「書く生活」と「書かない生活」 「人を動かす文章術」齋藤孝著より。 この本のサブタイトルには、“誰も教えてくれない”とあった。つまり学校では習わないという意味でもあるだろう。そうならば、読めばお得かもしれない。 さて、この「書く生活」と「書かな…

ホメ言葉は、相手が受け入れてくれて初めて完結する

ホメ言葉は、相手が受け入れてくれて初めて完結する。 「もっとすごい!ホメ方」内藤 誼人著より。 これはまあ、当たり前といえばそれまでだろう。別にホメ言葉に限らず、話したことを相手が理解して受け入れてくれなければ、ほとんど意味はない。 つまり相…

自ら求めたひとりのリッチな空間をもつ。

自ら求めたひとりのリッチな空間をもつ。 「齋藤孝の30分散歩術」齋藤孝著より。 このリッチな空間とは散歩によって得られる時間で得られるものだった。ひとりで歩くというところが、ポイントだろう。誰にも邪魔されずに積極的な空間がキープできるのはあ…

「相手のいいところ探し」の達人になる。

「相手のいいところ探し」の達人になる。 「もっとすごい!ホメ方」内藤 誼人著より。 まず、相手を上手にホメるためには、いいところ探しの達人になることが必要だった。たとえば、意外にやさしいところもある、意外に面白い、思ったよりずっと博学だったな…