2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

社交辞令がマイナスになることがある・・・

「なぜあの人にまた会いたくなるのか」中谷彰宏著より。 久しぶりに会った人との別れ際に、「今度また・・・」と言ったりしているが、その「また」という日はなかなかやって来ないことが多い。日が経つにつれてすっかり忘れてしまうもの。99%は「またの日」…

夢というのはふくらんだ分だけ、必ず経費がかかる・・・

「R25」2009.4.23付けより。 最後のページにある石田衣良のエッセイの中にあったワンフレーズ。この日のタイトルは「お金貯めてる?」というもので、最近の若者は実によく貯金しているという話から始まっていた。 それもそのはず、今では終身雇用がすっかり…

車のライバルはケータイ・・・

ある自動車修理工場のオーナーの言葉より。 車を運転する際にケータイは危険・・・などという意味ではなかった。実に意外な競争関係があるものだとちょっと驚いた。先日、地元の仲間数人で飲んでいた時、その一人が言っていたことが気になった次第。 彼は自…

メンテナンスという戦いが終わるまで・・・

今朝gooのブログを覗いてみたらメンテナンス中だった。そこには数時間のサービス停止報告ほか、ちょっと興味深いサイトの紹介があった。そこにあった上記フレーズがしゃれている! メンテナンスや自宅のパソコンのトラブル自体は確かに戦いだなぁ〜と思った…

フランスではどの街にもマルシェ(市場)があって・・・

ホームページ「どらく」2009.4.17より。今来日中らしい、ミッシェル・トロワグロ氏のインタビュー記事があった。メゾン・トロワグロは40年以上もフランスの三ツ星レストランだ。それはかなり凄いことに違いない。ロアンネという小さな地方都市にこの店はある…

努力を客観視するための測定方法・・・

「朝日新聞」土曜版。2009.4.11付より。 これは「勝間和代の人生を変えるコトバ」というコーナーのなかにあったものだった。そして、この努力の測定方法とはどれだけ時間をかけたかということだった。 この日のタイトルは「努力は、かけた時間によって測定で…

運不運といった非合理的な説明しかできない微妙な差異・・・

「R25」2009.4.9号より。 会社や組織の中で出世できるかどうか(それを望んでいる場合)などは、努力や実力も大事だろうが、運もかなり左右しそうだ。配属された部署にもよることもあるだろう。またその時の景気の良し悪しとなるともう運としか言いようが…

花から学んだ「か・き・く・け・こ」。

「相鉄瓦版」2009.4月号より。 假屋崎省吾さんは、人生は「かきくけこ」だと考えているという。それは実にシンプルな語呂合わせのようだが、花から学んだことだったようだ。 料理味付けの基本は一般的には「さしすせそ」だということはご存知のことと思いま…

“雑談”と聞くと仕事に関係ないおしゃべりと思いがち・・・

「R25」2009.4.2号より。 ここでのタイトルは「職場に潤いを与えるおしゃべりテクニック“雑談力”を身につける」となっていた。もうこれだけで、雑談は無駄ではないと言っているようなものだろう。 つまり雑談によるコミュニケーションは、社内でも有益な…