2008-01-01から1年間の記事一覧
「朝日新聞」2008.12.14付けより。 “朝日求人”の中の「仕事力」というエッセイのなかで野村克也氏が言っていたこと。4回連載のうちの2回目で、この回のタイトルは“自分の意識でプロに育つ”だった。 ここではおもに2つのことについて述べらていた。一つは「プ…
「仕事が速くなるプロの整理術」吉越浩一郎著より。 筆者の吉越さんは経営者として成功した人で、かなり以前から有名なのでご存知の方も多いことでしょう。とくにトリンプ・インターナショナル・ジャパンの社長在任中には、19年連続増収増益を達成していた。…
苦情クレーム博覧会ホームページ・・・より。2008『解決』博覧会の当日(10月23日(木)・24日(金)開催)実施したアンケートによる来場者の展示物への意見・感想のなかより気になったものが上記のものだった。というのも、これはもしかしたら私が先日買った製…
「人生の答え」テリー伊藤、中谷彰宏著より。 実に大げさなタイトルの本だ。でも中身は二人の対談にスピード感があって意外に面白い。いずれにしても、人が既に作ったマニュアルに従っている限りそれを超えることはできないという意味でもあるだろう。 だか…
「どらく」(朝日新聞ホームページ)より。 長野県の諏訪中央病院院長鎌田實さんのインタビュー記事から。どこかで聞いたことのある名前だった。何らかのNPOの記事を読んでいたときだったかもしれない。この10月末の新刊本は『いいかげんがいい』というタイ…
「メトロポリターナ」2008.12月号より。 「明るい色のメークをすると気分が華やぎ、まゆをしっかり描けば気合が入る」って多くの女性が感じているらしい。こんな化粧効果はかなり大きいだろうことは、オジサンでも想像できる。 しかも10月に開催された化粧品…
「月刊現代」2009.1月号より。 おそらく多くの方は小池邦夫さんと聞けば、すぐに絵手紙の創始者であることはご存知のことでしょう。その小池さんと23年間もの間、やり取りをしていたのが緒形拳さんでした。 (ここではあまり関係ありませんが、個人的な好み…
「メトロミニッツ」2008.12月号より。 まだクリスマスも来ていないのに、お年玉の話はまだちょっと気が早いかもしれない。いずれにしてもお金をあげるには違いないが渡し方をちょっと工夫すれば面白そうだなと思った次第。 ここのには工作編と入れモノ編の紹…
「プレジデント」2008.12.1号より。 ちょっと面白い特集記事があった。「理想の上司」「最悪の上司」ランキングといったやつだった。勘のいい方は、上記フレーズが誰のことを指しているかもうお分かりだろう。あちこちに顔を出している所ジョージのことだっ…
「R25」2008.12.4号より。 たまたま前日の日記の中で、東京オリンピックがどうのこうのと触れていたのでフリーペーパーで見かけたこのタイトルが気になった次第。 2016年の五輪開催地決定まではあと1年だった。現在まで厳しい選考を勝ち抜いているのはシカゴ…
「プレジデント」2008.12.15日号より。アメリカの学者が動物を使った最近の研究によると、ローカロリーの食物を与えた方が長生きしたとい結果が出ているそうだ。そして同じことが人間にもいえるようだ。 これは、「寝たきりにならない3つの習慣」というコラ…
「ENGLISH JOURNAL」2008.12月号より。 大前研一がアルビン・トフラー(未来学者)にインタビューしていたなかで目にしたフレーズだった。私にとってアルビン・トフラーは懐かしい名前だった。もう30年以上前の学生時代に『未来の衝撃』という本を読んだ覚え…
「メトロミニッツ」2008.12月号より。 年末は一年のうちでもっとも贈り物が飛びかうようになる。お歳暮やクリスマスが控えているからだ。また、モノではないが、忘年会などもふだんとは違った仲間との交流の機会でもあるだろう。中には一年頑張った自分への…
「朝日新聞」2008.11.22付けより。 今日の“天声人語”のなかにあったこのフレーズがなんだか意味もなく面白く感じた次第。もともとこれは小説家の田辺聖子さんが随筆のなかで書いていたようだ。作家というのは実に短いフレーズで印象に残る言葉を綴ってしまう…
「朝日新聞」2008.11.9付けより。 朝日求人のなかで、シェフの三國清三が語っていたことばだった。氏は「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーで有名な料理人の一人だろう。2007年には「現代の名工」として表彰されていた。この店には仕事も兼ねて何度か訪れた…
「君を、つらぬこう。」中谷彰宏著より。 このちょっと変わった本のタイトルが目に入ったので気になった。ここでの「自分を貫く」とは、くじけないという意味だった。中谷氏は、ほとんどの人はプッシュ(押すこと)はしても、貫くまではしていないという。 …
「人を10分ひきつける話す力」齋藤孝著より。 そういえば、振り返ってみれば、小学校から大学まで16年間の学校教育では話すことについて学んだ覚えがない。国語の授業を考えても読んだり書いたりすることがメインだった。 いくら難しい漢字を読み書きしても…
「R25」2008.11.6号より。 これはNHKを退社したときの草野仁さんの気持ちだった。’85年にフリーになってからいろいろなチャレンジをして成功している。’86年からスタートした『世界ふしぎ発見!』は23年にもなる長寿番組だ。 草野さんは還暦を過ぎてはいる…
「朝日新聞」2008.11.1付けより。 生活面でのタイトルがこれだった。このところ立て続けに食品をめぐる事件が起きているから、できれば自分で作りたいと考える人が増えているようだ。だからこその安心なのだろう。また節約とはいってもそう多くは期待できな…
映画「レッドクリフ」より。 今日の封切りを楽しみにこの映画を見に行った人も多かったに違いない。私もその一人だった。三国志を読んだのはもうかなり前のことだったが、どうしてもこの「赤壁の戦い」のシーンは興味深い。 当然ながら内容についてはここで…
「暮らしの風」2008.11月号より。 これもたまたま昨日触れたタイトルと似通っていたので気になった次第。今月のテーマとして“捨てられないもの”というものだった。投書によるものがいくつか掲載されていた。 その中の一つに「息子の手作りの品」というタイト…
ブログのタイトルより。 これはお笑い芸人コンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓のオフィシャルブログのタイトルだった。いかにもホンネのようなタイトルで面白い。更新は頻繁ではないがユニークさがあるかも。 実際相方の塚地はテレビドラマ、映画にとその演技…
ホームページの「百式」2008.10.20付けより。このページをはじめ見た時にいずれ取り上げてみたいと思っていたが、それからかなりの日数が経ってしまった。“My Happy Things.”と英語にするときわめてシンプルになるのもいい。帽子、人形、ケータイ、コート・…
「座右のニーチェ」齋藤孝著より。 べつにニーチェについて予備知識がなくてもお気軽に読める。しかも、この本のサブタイトルがちょっとすごい。“突破力が身につく本”となっていたからだ。 さて、ここには「拍手」につての効用には3つあると書かれていた。た…
「文藝春秋」2008.10月号より。 これはもう現役を引退してからかなりの年数が経っている元プロ野球投手の村田兆治さん自身の言葉だった。村田さんは今年59歳になる団塊の世代の一人だが、今でも現役時代に遜色ない球を投げたくて毎日トレーニングを繰り返し…
「R25」2008.10.9号より。 お悩み相談コーナーで、漫画「北斗の拳」の作者、原哲夫氏が語っていた中にあったフレーズだった。今回の相談は34歳、出版関係の人で、主な内容はギャンブルがやめられず、毎月負け続けそれが心配だというものだった。 それなら、…
「苦情・クレーム博覧会メールマガジン」 2008年10月10日 付けより。 「解決! 苦情・クレーム!!」というコーナーにあったもの。 まだまだ暖房には早い時期ですが、ここではこたつに関するクレームが掲載されていた。 寒い季節にはこたつは寝ころんでくつろぐ…
「感動をつくれますか?」久石譲著より。 久石さんはベテランの作曲家で、長年にわたって宮崎駿監督のアニメ映画作品の作曲を数多く担当している。最近では「崖の上のポニョ」もそうだった。また北野武監督映画でも作曲をしていた。それだけ信頼されるのはす…
「アキレスと亀」(北野武監督映画)より。たまたま昨日アートということについて触れたら、昨日観た映画では売れない画家が主人公だったので上記セリフが気になった次第。若者二人に向かって屋台のおでん屋のオヤジ(大竹まこと)が発していた言葉だった。 …
「プレジデント」2008.9.29号より。 これは「叱り上手入門」というコーナーである心理学者が語っていた中にあったフレーズ。もし、子供だったらマナーやエチケットが悪ければ親や学校の先生が教えてくれる。ところが、困ったことに社会人になるとマナーを欠…