2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ペンは、アンテナなのです。

「昨日と違う自分になる学習力」中谷彰宏著より。 この本のサブタイトルには“向上心がわいてくる54の具体例”ともあった。つまり学習することで向上心がわいているということだろう。 筆者によれば、ペンは単に思いついたアイデアを書きとめる道具ではなか…

「倍返し」が人付き合いの基本・・・

「他人(ひと)と違うことをしなければ生き残れない」岡野雅行著より。 岡野氏のところにはひっきりなしにお客さんが訪れるという。そして、いろいろなお土産を持ってくるようだ。 岡野氏はそれに対して、値段の倍返しを基本にしているようだった。なかなか…

隙のない人間なんてありえない。

「弘兼憲史のアツイ人生論」弘兼憲史著より。 このあとには、四十代でも五十代でもだ。と続いていた。仕事をしていれば、必ずのようにトラブルは発生するものだ。 自分では完璧だと思っていても、やはり結果的にはちょっとしたクレームは発生したりする。自…

「未知の仕事」に、見積もりなんかあり得ない。

「他人(ひと)と違うことをしなければ生き残れない」岡野雅行著より。 「未知の仕事」に、見積もりなんかあり得ない。 商売をするには、何ごとも見積もりがつきものだ。お客の側からすれば、何か注文する時にはそれが基本になっている。 先月家の和室をリフ…

歯磨きのように勉強しよう。

「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。 いきなりこのフレーズを見てもあまりピンとこない。歯磨きは何にも考えずに磨いているものだ。つまり習慣になっているから、緊張もせずに続けられている。 勉強も緊張がなくなれば、続けられるという意味だ…

安易な同意で相手を認めてあげよう。

「人はホメ技で180度変わる」内藤誼人著より。 この第三章でのタイトルは“ストレートなヨイショだけが“ホメ技”ではない”となっていいる。なるほど、そこで相手の意見に同意することも含まれていたということだった。 確かに、自分の意見を言ったあとで、…

つん読は本を塩漬け、デッドストック化してしまう第一歩・・・

『「読む・書く・話す」を一瞬にしてモノにする技術』斉藤孝著より。 まさにその通りだと思った次第。とりあえず買ったもののまだまだ読み切れてない本も多い。本棚には入れたりしてもなかなか取りだすこともない本もある。 そうしないための方法の提案があ…