2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

1つの大きなことより、10個の小さなことで、差がつく。

「かわいがられる人は、うまくいく」中谷彰宏著より。 ここには、一つのエピソードがあった。それはあるカレーショップチェーンの裏サービスで、無料でルーのおかわりができるサービスがあったことだ。 これは誰にでもしてくれるわけではなかった。お店の人…

アイデアって「見つけるもの」・・・ 「相鉄瓦版」2015.3月号より。 この号の特集は「継続は偉大なり」となっていた。ここには、長期連載、老舗、長寿番組の3つの継続について触れられていた。そのまずトップバッターが漫画家の植田まさしさんの「1…

あなたは最近、時間を忘れて何かに没頭したことはあっただろうか。

「大人げない大人になれ」成毛真著より。 もしこんな質問をいきなりされて、即座に答えられるならいい時間を過ごしているとも言えそうだ。筆者は趣味に対して投資を惜しまないという。 それはそれらに没頭している時間が人生で最も重要だと考えていたからだ…

後始末で、仕事を仕上げる。

『お金持ちは、払う時に「ありがとう」と言う』中谷彰宏著より。仕事で、後始末をきちんとできる人は金運もあがるという。やはりふだんからきちんとしている人は、すべてに通じるのだろう。 別の言葉では、とどめを刺すという。金運のない人は、そのとどめを…

話し方/聞き方には基本姿勢がある。

「日本人は、こうすれば自信がもてる」齋藤孝著より。 ここでの小タイトルは、“レスポンス能力が高い人”となっていた。そこで大事なのはフレーズにあげたことだった。 やはり会話をしたりメールをしても、何の反応もないと話も弾まない。またコミュニケーシ…

与えられた言葉より、取りに行った言葉のほうが断然、吸収率が高い。

「日本人は、こうすれば自信がもてる」齋藤孝著より。 たとえば自分に不満があったり、自信をつけるために何かをしたいと思っていても、今のままでは不満がたまるばかりになってしまう。そこでは、今の自分に必要な言葉を探しに行動に移すのがいいようだ。 …

聞いている時も、ニコニコする。

「もう一度会いたくなる人の話し方」中谷彰宏著より。 ここでは、「朝まで生テレビ!」という番組を引き合いに出していた。そこでは、テレビに映されるのは話している人よりもむしろ聞いている人だと言う。 話し手を移すのは冒頭の部分だけで、あとは聞いて…