2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
朝日新聞のブログ「きょういくパーク」より。 かなり前からオープンキャンパスが花盛りのようだ。電車に乗っていると目に付くのが大学のオープンキャンパスと言うシステムの宣伝があちこちに見えることだ。 私が受験した30年前以上前にはそんなものはなかっ…
「朝日新聞、朝刊」2007.8.25付けより。 メーカーからの「古い扇風機についてお知らせとお願い」という部分だから恐らく他の新聞でも同じ文面のものが掲載されているに違いない。要するに文面は30年以上前に製造された三洋電機製造のものは、万一の事故防止…
たまにはただの日記のようなものを書いてみよう。 夏の甲子園の決勝戦。広陵対佐賀戦をどちらのチームを応援するでもなくテレビ観戦していた。こちらはエアコンの部屋で画面を眺めているだけだが、球場、スタンドの暑さはすごいものがありそうだ。かつて自分…
数日前のウェブ及び新聞記事より。 もうこれだけで、先週の日本テレビの24時間欽ちゃんのチャリティマラソンのことだとお分かりですね。ここには、24時間も、欽ちゃんも、マラソンと言う言葉もありませんが、それでもすぐにあの“24時間テレビ”ことだとすぐに…
「産経新聞」2007.8.17付けより。 一面の“産経抄”というコーナーにあったもの。先週、大リーグのパイレーツ所属だった桑田投手はとうとう戦力外通告を受けてしまった。これで現役の野球人生は終止符をうとうとしている。 今後は指導者という立場になろうが、…
「どらく」(朝日新聞のホームページ)より。 これはインタビューのなかで美術家の森村泰昌さんが語っていたワンフレーズ。絵画を鑑賞する際にただ漠然と眺めてしまうことも多い。ざっと見た中でもし気に入った作品があれば、それを言葉にすることで見えてく…
『知の休日』五木寛之著より。 この本を読んでいたら、五木さんが50年間で買った腕時計は2個だけだったとありました。これはちょっと意外なことでした。 その中の一つは古い手巻きの時計で、チューリッヒの裏通りの店で見つけ購入したものだったといいます。…
辞書でしか味わえないメリット。富士通のホームページより。 たまたま、開いていていたページにつぎのような箇所が目に入った。「多彩なジャンルを一発で検索できる多機能辞書サイト。」情報量も豊富で更新も紙の辞書に比べて頻繁に行われる点もメリットと言…
「ファイブエル」2007.8月号より。 これは有森裕子さんがインタビューに答えていたときのフレーズ。スポーツはほかのいろいろなものに比べて勝ち負けがはっきりしている。記録ではっきりと結果が出てしまう。そこにはウソがない。だからこそ、スポーツは人に…
「R25」2007.8.2号より。 インタビュー記事のなかで、石坂浩ニがフランスを旅行したときに、観光案内をやっているおばあさんが言っていたことを思い出していた。それが上記のフレーズだった。彼女は日本語でどういう意味かを知るよりも絵を見てりゃいいのだ…
「月刊現代」2007.7月号より。 “山藤章二のぼけせん町内会”というコーナーのワンフレーズ。確かに疲れたときには自然と甘いものが欲しくなったりするもの。バカの一つ覚えかもしれないが、笑いはまた心のビタミンともいえそうだ。 食事を十分食べた後でも、…
「朝日新聞朝刊」2007.7.24付けより。 あるセミナーのなかで経済アナリストの森永卓郎さんが述べていたことが紙上採録されていた。 彼よれば、アメリカには、ろくなお土産がないが、イタリアでは感性とアイデアで、どことも競合しない強い商品をつくっている…