2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「日経ビジネスソシエ」2007.5.01号より。 ビジネスの上では、単におとなしいだけの人間では、ものごとはうまくは運ばないことがある。たまには、ちょっとした凄味(あいつは怒らせると怖いというような)を見せつけておくことも必要になってくる。 その際、…
「通勤電車で寝てはいけない」久恒啓一著より。 この場合、ボツネタとは、オヤッとは思ったが、イマイチ意味が分からなかったもの。 1.「ライフ」には「生命」「人生」「生活」という3つの意味がある。 →べつにそんなことは前から知ってはいたが、改めて3…
続々・ギックリ腰。 またまた、皆さまからお見舞いやお気遣いのお言葉を頂戴し、本当に感謝申し上げます。ということで、現在の途中経過を報告させていただきます。 何とか外も歩けるようになってきましたので、今朝、地元の整形外科に行ってきました。(歩…
続・ギックリ腰。 昨日から今日にかけて、皆さまからたくさんの暖かいお見舞いや励ましのお言葉をいただき、この場を借りて心からお礼申し上げます。おかげさまで、痛みはまだ残るものの何とか家の中だけは歩けるようになりました。 昨日は何の記事もないに…
「月刊現代」2007.4月号より。 この言葉を「言葉の探検」というコラムで目にした時、約20年以上前に、耳にしたことを思いだした。それはあるセミナーで講師が口にしていたからだった。その時は耳で聞いただけだったので、日本語かと思っていた。 確かその…
「朝日新聞、土曜版」2007.4.7付けより。 来月、東京世田谷区の小田急線成城学園前駅にオープンする会員制貸農園のことだった。これは小田急線の複々線化に伴なってホームを地下に移設したことで、屋上ができたのでその空間を利用することになったのだ。 そ…
「ファイブエル」2007.4月号より。 これは、田中康夫氏(元長野県知事、作家)が言っていることだった。それを聞いたある長野県の女性は、「うちの県は3年でなくなっちゃうんだ。」と言ったらしい。というのは長野県の人口は220万人だったからだ。もし田中氏…
「相鉄瓦版」2007.4月号より。 (この号の特集は「植物と遊ぼう!」となっていた。このタイトルを見ただけで何となくワクワクしてしまった。文庫本サイズで50ページほどのフリーペーパーだったが、自分にとっては実に興味深いものだった。その中からいくつか…
「通勤電車で寝てはいけない」久恒啓一著より。 こんなことはうすうす感じてはいたが、ある意味それは自己啓発や趣味といったものだろう。まず、その時間を得るためには、ちょっとした努力も必要かもしれない。 「忙しいから、そのうちに」と言っている間は…
「通勤電車で寝てはいけない」久恒啓一著より。 別に通勤電車とは関係ないが、この本の始めのほうに、ちょっと興味深いアメリカの雑誌「ライフ」(1999年)からの引用があった。 それは「この百年間でもっとも重要な業績を残した世界の人物百人」の中に、日…
「通勤電車で寝てはいけない!」久恒啓一著より。 コストというものは、無意識のうちにかけたくないと思ってしまう。できるだけ効率的にするには、と考えるのが普通だろう。つまり通勤時間なら、短いほうがいいと思ってしまう。 しかし、久恒氏は逆に通勤時…
「郊外の社会学」若林幹夫著より。 郊外イコール「ベッドタウン」というイメージがある。要約すれば、都市と通勤、通学、買い物や娯楽などと結びついた住宅地中心の場所ということになる。 昔から言われる言葉に「住めば都」というのがある。そこに住む前に…
「アーバンライフ・メトロ」2007.4月号より。 歌手の加藤登紀子さんが東大に入学したとき、そう父に嘆かれたようだ。一般的には褒めてあげるのだろうが、この父親はちょっと変わっているようにも思えるが。 実家はロシアレストランで、この父は彼女が歌手に…