2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

100メートルのためにその160倍の距離

wedge2004年6月号 女子100mバタフライd五輪キップを手にしたのは大西順子選手。記録は58秒62.日本記録を六年ぶりに塗り替えた。しかも29歳は競泳史上最年長の五輪代表選手。 これを可能にしたのは、毎日1万6000メートルもの練習だった。 1.日本記録を塗り…

ご都合主義で行こう!

これは昨日観た面白いミュージカルふうの芝居「おっ、ぺれった」のタイトルでした。 主役は声優で有名な田中真弓さん。三ツ矢雄二氏との息のあったコンビで相変わらずパワフルな舞台をみた。歌って踊って演技して、とめまぐるしい場面転換で笑わせてもらった…

酒を飲まずに食事をするような野蛮人・・・

このあとにも少し言葉が続いている。 「酒を飲まずに食事をするような野蛮人とは、同じ食卓にはつけない」こういうのは石原慎太郎氏で、子供たちが酒を飲むようになってからはそういっていたらしい。 次男の良純さんが「石原家の激しく優しい親子関係」とい…

私には夢がある

なんだかこれは書き言葉や話し言葉のようだが、こんな名称の会社名があるんですね。有限会社で講演会やセミナーをやっているらしい。代表取締役は1976年生まれの若い女性。 こんな会社で働く人はみな夢を持って仕事してるんだろうな、と思った次第。 「どち…

成果主義を取り入れて成功した会社は日本にひとつもありません」

言い切ってしまうのは、東京大学大学院経済学研究科の高橋伸夫教授だ。 プレジデント on line 6/14号 評価はすべて結果次第というのも味気ない。 つまり結果さえ出せれば、プロセスはどうでもいい、というような雰囲気が漂っている。 営業だったら数字がすべ…

詳しい応募方法は番組のホームページで

今朝、森永卓郎のラジオ番組「もりだくSUN」を聞いていたときのこと。 番組の最後で何かの応募があって、その「詳しい応募方法は番組のホームページでお知らせしています」と言っていた。 ということは、インターネット環境が整っていることが前提となってい…

自分で仕組みをつくる

「条件がととのっていないなら、自分で仕組みをつくればいい」 こう語るのは鈴木敏文氏。THE21 6月号 日常の仕事のなかではほとんどマニュアルはないが、それらを自分で考え実行していく中でノウハウが生まれるのだとおもう。

メモ撮り

「〜いかに楽をしてちょっとしたデータをメモ撮り・・・・」 つまりこれはカメラ付きケータイでメモるというものだ。いつも身につけているものだから簡単にその場で記録することができる。先日も人に家の写真を撮って「こんな感じ・・・」と見せたらすぐに納…

年がいってから芽が出る

今朝の朝日新聞朝刊に「仕事とは何か」という養老孟司の文章の中で〜〜〜95歳で亡くなったお母さんの言葉で「おまえは年がいってから芽が出る。長生きしなければソンだよ」といつも言っていたようです。そして、彼の言葉では確かに脚光を浴びたのは昨年、66…

気になるフレーズ

今朝の朝日新聞の特集のコーナー「フジマキに聞け」では再会した人の名前を思い出すワザが書かれていた。「こいつ新しい部下です」というものだ。名刺を交換させたときにそれをこっそりとのぞきこむらしい。本人(藤巻幸夫)も書いているように、一人の時に…