2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「逆転力を高める50の方法」中谷彰宏著より。 なんでもうまくなってから発表しようと思っていても、なかなかその気にはならないかもしれない。むしろ、ヘタなうちから人前に出た方が上達は早いという。つまり恥をかくということになる。 中谷氏はボールルー…
「逆転力を高める50の方法」中谷彰宏著より。 実際におもしろそうな仕事をしている人はどれほどいるだろうか、とふと思ってしまった。ほとんどの人は、地味で面倒で、評価が分かりにくい仕事をしてるのではないだろうか。 つまらない仕事を押し付けられたと…
「武器になる会話術」内藤誼人著より。 これは“人の心を動かす話法の秘密”という章にあったフレーズだった。話のうまい人は、たとえ話もうまいものだ。やはり抽象的な言葉より、具体的なたとえばあれば、内容も頭にすっと入ってくるものだ。 キリストはたと…
「逆転力を高める50の方法」中谷彰宏著より。 ついつい「逆転」と聞くだけで、勝ちか負けかを考えてしまいそうだ。しかし、勝負は思うようにはいかないものだ。仕事もスポーツも個人の力はまったく異なっているものだ。 勝ち負けは結果に過ぎないのだろう。…
「リラックスハック」小山龍介・小室淑恵著より。 仕事でいくつもやらねばならないことが重なってしまうことはしばしばだ。また億劫だと思える仕事は、どこから始めたらいいか迷ってしまう。しかし、いったん始めてしまうと、意外にすんなりといくこともある…
「リラックス ハック!」小山龍介・小室淑恵著より。 サブタイトルとして、「仕事と生活を調和させながら創造性を高めるテクニック」とあった。タイトルにあげたフレーズとも似ている。まずは、ハックという言葉はまだ一般的ではないかもしれないので、その…
「しびれるブランドを作ろう」中谷彰宏著より。 その店のお客さんになるかどうかは、はじめの印象が大事だということでもあるだろう。初めて行ったお店で気持ちがいいサービスを受ければ、また次にも行きたいと思うものだ。 しかし、その逆の場合は、いくら…
「仕事ごころにスイッチを!」小阪祐司著より。 人の心にスイッチを入れる人間心理について触れていた。それは「快」を感じることをやっている時の、脳の状態と深い関係があった。 ここに例があった。ある高齢者のグループを二班に分けて、携帯メールの使い…
「退屈力」齋藤孝著より。 実は、数年前にもこの本からいくつかのちょっと気になるフレーズを取りあげていた。今回再び読み返してみるとまた異なる個所がいくつか目についたので取り上げてみたい。 現代は「高度刺激社会」というのも頷ける。毎日インターネ…