2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ストレスを感じたら、感じた瞬間に笑うことにしている。

「日本人は、こうすれば自信がもてる」齋藤孝著より。 これは斉藤氏のストレスを和らげるための、ちょっとした工夫だった。少しでも不快に気持ちになったら、すかさず笑うことにしているという。 これはそうそう簡単にはできそうもないことだと思えてしまう…

運と努力の関係は面白いものです。

「野心のすすめ」林真理子著より。 運と努力の関係は面白いものです。 林さんは、デビューの時から、「本当に運がいいわね」、と言われ続けたらしい。しかし、ご本人は「努力しているから」だと反発心を覚えていたという。その気持ちはよくわかる。 せっかく…

バカなことは普通の人にはできない。やりたくてもできない。

「笑わせる技術」中島孝志著より。 確かにそう言われれば、普通の人は普通のことしかできないものだ。でも、それでは人に印象を残すことはできないだろう。 それなりに人と違ったことができなければ、人以上にななれないものだ。つまり、バカなことイコール…

笑わせる門にはもっともっと福来る・・・

「笑わせる技術」中島孝志著より。 一般的には「笑う門には・・・」だが、むしろ笑わせるほうに福がくるというのも頷ける。もし営業職なら相手に笑いを与えられれば、その仕事もかなりうまくいくはずだ。 ここでは、「あんた、おもしろいねぇ」が最高のホメ…

ヒットの条件はただ一つ、どれだけ「極端」があるか。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城徹・藤田晋著より。 平凡な売れ行きの本を作っていれば、余計なストレスを負わずに済むという。しかし、見城氏はそれでは満足ではなかったのだ。 むしろ苦しさこそが仕事の本質だと考えていた。またユニクロの柳井正社…

「今ね・・・」と。雑談からスーッと入って、まずその場に溶け込む。

「もう一度会いたくなる人の話し方」中谷彰宏著より。 こんな感じで話し始めるといいらしい。これをナチュラルトークと中谷氏は言っていた。その達人が鶴瓶師匠だという。 そう言われれば、テレビを見ていても彼はどんなところにもスーッと入っていってしま…