2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

楽な仕事など、大した成果は得られない。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城徹・藤田晋著より。 見城氏のことばだった。このあとには「憂鬱こそが、黄金を生む」と続いていた。また、その直前には「憂鬱なことが3つ以上ないと、かえって不安になる」ともあった。 こんなことは、誰も考えないので…

僕にとってなにより重要なのは「極端」であることだ。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城徹・藤田晋著より。 こう語ってるのは見城氏だった。こうこれだけで、熱い人間であることが伝わってくる。極端であるからこそ、オリジナリティーが生まれるとも言えそうだ。 また当然ながらインパクトもある。人を惹き…

強く頑丈な樹木を育てるには、風がかかせない。

「自分らしさをうまく生かして成功する法」ミック・ウクレヤ、ロバート・ローバー著齋藤孝訳。 上記のことは、壮大なガラス張りの建築物(実験装置)を作って行った結果わかったことだった。本来なら、風がないことは成長には利点に思えるがそうではなかった…

小さなことを守れないやつに、大きな仕事などできるはずがない。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城徹・藤田晋著より。 見城氏のことばだった。まずこの本のタイトルからして実にユニークだった。話言葉がそのまま題名になっているようだ。氏が徹底しているのは、どんな小さな約束でも必ず口にだしたことは相手が誰であ…

自分の人生の「著者」になる。「自分らしさをうまく生かして成功する法」ミック・ウクレヤ、ロバート・ローバー著齋藤孝訳。もし、この本に齋藤孝訳となければ手にとることもなかった。しかし、齋藤氏の著書はすでに何冊も読んでいるので、きっと参考になる…

持続して、長続きしている人が最終的に夢にたどりつく。

「あせらず、止まらず、退かず」中谷彰宏著より。 この本のサブタイトルには、「成り行き力」をつける50の具体例、ともあった。また、本の題名を見て、関係ないが「遅れず休まず働かず」っていう俗な言葉も思い出してしまった次第。 いずれにしても、成り…