2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ルールを持っている人間は信用できるし、好感度も高くなる。

「好感度UPの法則」齋藤孝著より。 一般に信用がおけると思う人は、意外に不器用だったりする。そんな人は調子よく自分の都合を優先したりしなかったりする。だから、不器用なのかもしれないが。 ここでは自分なりのルールを持つこともいいと、提案してい…

好きなことの世界に、競争はない・・・

「ヒラメキを、即、行動に移そう」中谷彰宏著より。 好きなことをしている人には、競争がないという。そして、競争がないから、嫉妬もないようだ。足の引っ張り合いもないのはいいことだ。 どうせ競争するなら、大きい競争をするべきだともいう。ちまちまし…

ブランドが「好感度」のカタマリ・・・

「好感度UPの法則」齋藤孝著より。 日本ではブランド信仰が強いらしい。たとえば、C.ディオールやルイ・ヴィトンなどの有名ブランドを持っているLVMHグループの売上比率では、アメリカが二割強、フランスは一割以下なのに対して日本は三割以上を占め…

八分目の信頼関係を心がける。

「1行の成功法則」竹村健一著より。 多くの人と信頼関係が結べれば、それだけ人生が豊かになるというが、確かにそう思える。まあ、そんな信頼関係を作り上げるにもかなりの努力が必要と思われる。 いったん信頼関係ができたといっても、それを継続していくの…

好きなことは、うまくいかなくても楽しい。

「ヒラメキを、即、行動に移そう」中谷彰宏著より。 この本のサブタイトルには、“失敗しても、楽しくなる32の方法”とあった。できれば、少しでも楽しい時間を過ごしたいと思うのは当然だ。でも、しばしばそんなことは忘れがちなことでもあるな。 そして、あ…

“運がよかったのは、他人のおかげ”というルール。

「1行の成功法則」竹村健一著より。 たまに、うまくいくことが続くことがある。そんな時は、すべて自分の実力で成功していると思いがちだ。 まあ、何割かは自分の実力もあったのだろうが、実際は周囲の人の協力や時の運によるところが大きいようだ。 周囲の…

芸術は教えられるものではない。

「岡本太郎の仕事論」平野暁臣著より。 芸術といっただけで、なんだか特別のことのように思ってしまう人が多いようだが、別にそんなものでもなかった。岡本太郎は、、芸術なんて道ばたの石ころと同じだとも言い切っている。 むずかしいとか、わからないなど…