2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
正確には 「日本インターネットエイプリルフール協会」という協会が存在している。ちょっと冗談のようだが、次のURLをクリックするとちゃんとつながっていることがわかる。 http://www.aprilfool.jp/そこではいろいろな企画やイベントを行っていた。その中に…
「スピード顧客満足」中谷彰宏著より。 (これも、前日の続きとなる) かなりインパクトのある表現だったので気になった。「サービス」と「袋叩き」が一緒になっているところが面白い。もちろん比喩だ。 中谷氏はサービスをケンカにたとえている。ケンカで相…
「朝日新聞、日曜版」2008.3.16付けより。 今月半ばに新聞で見かけた“心体観測”というコラムのなかにあった、上記フレーズがなぜか気になっていた。今まであまり“思い出が危機に陥る”なんて考えたこともなかった。 パソコンをはじめとするデジタル機器はどん…
「週刊東洋経済」2008.3.8号より。 この号の特集は「地頭力」ということだった。この言葉から連想するのははるか昔、学生時代に聞いたことがある「泣く子と地頭(じとう)には勝てぬ 」(ききわけのない子供や横暴な権力者の無理には従うほかはない。道理を尽…
「伝える力」池上彰著より。 これはフレーズというより、ある一つの項目のタイトルだった。もうこれだけで内容が気になってしまう。あのお笑いコンビの「爆笑問題」と「危機管理」が一体どういう関係があるのだろうと。 池上さんがある番組で、彼らと一緒に…
「相鉄瓦版」2008.3月号より。 “こだわりの日本語”というコーナーで北原保雄氏(文学博士)が書いているコラムの中にあったもの。気になったのは、間違った読みの代表がふだん当たり前に使っている「新しい」だったからだ。 これは「惜しい」を意味する古語…
「相鉄瓦版」2008.3月号より。 この号の特集は「森遊びのススメ」だった。この中で俳優の柳生博さんが「森が教えてくれたこと」と題して書いていた。その中にあったフレーズ。柳生さんは都会の生活とは別に森の中での暮らしも楽しんでいる。 東京と八ヶ岳と…
「相鉄瓦版」2008.3月号より。 まあ、電車に乗らない人にはあまり関係ないことでしょうが、この冊子自体が私鉄の発行なのでそれに関連するニュース記事が最後の方にあった。そして、(社)日本民営鉄道協会で発表された「平成19年度の『駅と電車内の迷惑行為…
「朝日新聞、日曜版」2008.3.2付けより。 こう語っているのは、マラソン監督の小出義雄さんだった。いかにも本人の発言らしく短くインパクトがある。小出さんは選手を走らせるだけでなく、自分もかけっこが好きなようだ。 一日一回は体と心臓に「負荷」をか…