2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「pen」2008.3.1号より。 主役は箱の中身であるのに、その箱が素敵だったりすると中身がより楽しみになったりしてくる。どんなものが入っているのだろうという期待感だ。今はちょうどバレンタインデーとホワイトデーの中間あたりだが、いただいたバレンタイ…
「朝日新聞」2008.2.24付けより。 天声人語のなかにあった言葉だが、これは日本語に精通する数学者のピーター・フランクルさんが言っていたこと。故国のハンガリーではノーベル賞受賞者の輩出率が高いらしい。その理由として、「ハンガリー語が難しいから」…
「フリーペーパーの衝撃」稲垣太郎著より。 つまりこれが、フリーペーパーと呼んでいるものだった。だから、経営が成り立たなければ即廃刊ということになるのだろう。もちろん、掲載されるのは広告だけなら読む人もいないだろう。一般記事が全体のなかで一定…
「R25」2008.2.14号より。 ふだん親しい仲間うちだったら、ほとんどの会話は意味のない雑談で終わってしまっていることが多い。しかし、ビジネスともなるとそうそうマイペースで話は進められない。どうしても“間が持たない”時に盛り上がれることも必要になっ…
「日本経済新聞」夕刊2008.2.15付より。 この日の“ひとスクランブル”というコーナーには先月亡くなった青山商事会長、青山五郎さんの追想録があった。その中で長男で社長の青山理氏が五郎氏の一番印象深い言葉としてあげていたもの。 激安の紳士スーツ販売な…
「開運!えんぎ読本」神崎宣武著より。 この本のサブタイトルには「自己癒しの文化再発見」とあった。まじないや縁起担ぎはなどの自己癒しは他人に迷惑を及ぼさないからけっこうお気楽なもの。知らず知らずのうちにそんな縁起担ぎをしていることがある。 な…
「ハンズスタイル」2008.2月号より。 植物のことではなく、人のことだった。この前には次の言葉があった。「夜型の生活になると性格もギスギスしてくるし、〜」インタビュー記事の中で森山」直太朗さんが語っていたこの部分のフレーズがちょっと気になった。…
「できる大人はこう考える」高瀬淳一著より。 「大福」とはあの和菓子のことだから「構造改革」とくっつくことで実に面白い表現になってくる。とは言ってもここでは言葉の面白さがメインではない。大福自体のことだった。大福といえば、ふつう餅とあんからで…
「プレジデント」2008.2.4号より。 さすが、秋元康は何気ない表現をつかってうまいことをいうものだと思った次第。要するに、冷蔵庫を開ければたいてい残りものがある。それを眺めて「これじゃスキヤキはできない」などというように作れない料理ばかり考える…
「ゴールデンミニッツ」2008.1月号より。 このあとには次のようにつづいていた。「ROLLING,DOING,CHANGINGとかのING。そこで大事なのは愛。愛(I)がないと、NGしか残らないじゃない。・・・」実にキザでカッコイイフレーズに思える。 こう語っているのは写真…