仕事以外に何か新しいことにチャレンジすることは、いまの仕事にもい

「通勤電車で寝てはいけない」久恒啓一著より。
こんなことはうすうす感じてはいたが、ある意味それは自己啓発や趣味といったものだろう。まず、その時間を得るためには、ちょっとした努力も必要かもしれない。
「忙しいから、そのうちに」と言っている間は決して前には進まない。新しい情報、人脈、経験は自分を豊かにしてくれるものだが、それらも受け身ではなく意識的に動いて初めて手に入るものだろう。
よく、今している仕事とは直接関係ない資格にチャレンジしている人もいるが、怠惰な私などからすると本当に敬服してしまう。どんなに忙しくてもやっている人はやっているんだな。
たとえば、ブログやホームページを継続していることは、自分と向きあう時間をちゃんと確保しているとも言えそうだ。だから、数年間でも継続すればそんなこともそれなりに仕事に好影響を与えるはず・・・と信じたいもの。(まだまだ修行が足りないかな。)