実は「お年玉」だってギフトのひとつ。

「メトロミニッツ」2008.12月号より。
まだクリスマスも来ていないのに、お年玉の話はまだちょっと気が早いかもしれない。いずれにしてもお金をあげるには違いないが渡し方をちょっと工夫すれば面白そうだなと思った次第。
ここのには工作編と入れモノ編の紹介があった。1、工作編としては、「千円札を鑑賞したくなるお年玉」というのがあった。これは、千円札のサイズの白い封筒をつくってお札の裏側の富士山の部分をくりぬいて窓を作ってある。
そこにペンなどで額縁を描いてある。つまり白封筒の窓が額縁になってそこに富士山だけが見えるというものだった。富士山だけがみえるとそれがお札だという感じもしない。しかもいかにも正月らしい感じもする。いままでじっくりお札の裏側など見たことはなかったな!
2、入れモノ編としては脱ポチ袋のアイデアがあった。実験用品のコルク栓付き試験管をシールなどで装飾し、お札を丸めて入れる。意外性があって面白そうだ。またガチャガチャのカプセルにパッキング材をつめて百円玉や五百円玉を詰め込んで渡す。小さい子供なら、重さを感じるところが喜びそうだ。
そういえば、今年のお年玉には既製品のお年玉袋ではなくて、ホームページからダウンロードしてプリンターで印刷したオリジナルの袋を使っていたことを思い出した。ちょっとの手間暇でけっこう印象に残るお年玉ができるもの。

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大掃除は感謝祭!!
「メトロミニッツ」2008.12月号より。
なんで大掃除が感謝祭なんだろう、と気になった。つまり、一年間お世話になった仕事や家庭内の道具に感謝しつつ整理整頓しようということだった。
日頃のちょっとした掃除はするものの、よく見ると隅の方にはまだまだホコリがたくさん目立つ。ふだんからやればいいのに、それができない。本棚や本、机の周辺、テレビの周辺、薬品などの瓶の周辺、窓や手すり・・・ちょっと見回しただけで切りがないほどホコリっぽい個所は多い。
モノばかりではない、自分もきっとかなり汚れているだろう。とりあえず家の中の掃除が終わったら、庭もせねば。自分を癒すのはそのあとだろうか・・・
ニッポンのサンクスギビングデーは大掃除をした日だろうか。(勤労感謝とはちょっと違うな・・・)とりあえず掃除機の掃除をしてから、月末に掃除日の予定を立てねば。
日頃の道具に感謝。でもパソコンの中の大掃除はいつになったら・・・まだまだ時間がかかりそうだなぁ〜〜〜