メンテナンスという戦いが終わるまで・・・

今朝gooのブログを覗いてみたらメンテナンス中だった。そこには数時間のサービス停止報告ほか、ちょっと興味深いサイトの紹介があった。そこにあった上記フレーズがしゃれている!
メンテナンスや自宅のパソコンのトラブル自体は確かに戦いだなぁ〜と思った次第。でも、こんな遊びがあると思わず試してみたくなってしまった。そこには次のように書かれていた。

「メンテナンスという戦いが終わるまで話題沸騰中レッドクリフPartIIの世界に皆さんをご招待!!名前と血液型を入れて判定をクリックするだけでカンタン診断!!
レッドクリフPartIIセリフメーカーあなたにおすすめの名セリフを名チェック!!」

ちょっとの時間が遊べるかも。適当な名前と血液型を入れてクリックするだけ。
とくにレッドクリフPartIIは4月11日に観ていたので興味があった。この遊びで、いろいろと打ち込んで試してみて、そのセリフの一部を思い出して見た次第。
ご参考のためにURLは下記。よかったらお試しを。
http://maker.goo.ne.jp/works/play/maker/1387

蛇足
「あなたにとって大切なもの診断」というのもあった。

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「芸術は余暇に楽しむだけのものではありません」
朝日新聞ルーヴル美術館展記念号外」より。
現在、六本木の国立新美術館では6月1日まで「ルーヴル美術館 美の宮殿の子どもたち」というのが開催されている。
これを見に行った時に会場の出口で手にした号外に、ルーヴル美術館のロワレット館長の言葉があった。その一部が上記のもので、そのあとには次のように続いていた。「〜人間にとって『必要』なものです」と。
今回は単なる名作を並べるというのではなく、子どもという感情を呼び起こすテーマで企画されていた。そこでは、「人類が残した重要な遺産や自分自身について考えてほしい」と、氏は語っている。
会場には油彩画、デッサンなどのほか大理石や粘土による彫刻など多数展示されていた。家族や子どもたちが生き生きと造形されている。紀元前の作品もかなり多くあり、数千年経っても親子の気持ちは変わらないものだとも感じさせられる。
また日本初公開となる古代エジプトの「少女のミイラと棺」は紀元前1295年〜1186年ごろとされているが、描かれた文字や絵の色が実に鮮やかに残っているので驚きであった。実に歴史と奥行きを感じさせる展覧会だった。