2014-01-01から1年間の記事一覧
「他人(ひと)と違うことをしなければ生き残れない」岡野雅行著より。 岡野氏のところにはひっきりなしにお客さんが訪れるという。そして、いろいろなお土産を持ってくるようだ。 岡野氏はそれに対して、値段の倍返しを基本にしているようだった。なかなか…
「弘兼憲史のアツイ人生論」弘兼憲史著より。 このあとには、四十代でも五十代でもだ。と続いていた。仕事をしていれば、必ずのようにトラブルは発生するものだ。 自分では完璧だと思っていても、やはり結果的にはちょっとしたクレームは発生したりする。自…
「他人(ひと)と違うことをしなければ生き残れない」岡野雅行著より。 「未知の仕事」に、見積もりなんかあり得ない。 商売をするには、何ごとも見積もりがつきものだ。お客の側からすれば、何か注文する時にはそれが基本になっている。 先月家の和室をリフ…
「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。 いきなりこのフレーズを見てもあまりピンとこない。歯磨きは何にも考えずに磨いているものだ。つまり習慣になっているから、緊張もせずに続けられている。 勉強も緊張がなくなれば、続けられるという意味だ…
「人はホメ技で180度変わる」内藤誼人著より。 この第三章でのタイトルは“ストレートなヨイショだけが“ホメ技”ではない”となっていいる。なるほど、そこで相手の意見に同意することも含まれていたということだった。 確かに、自分の意見を言ったあとで、…
『「読む・書く・話す」を一瞬にしてモノにする技術』斉藤孝著より。 まさにその通りだと思った次第。とりあえず買ったもののまだまだ読み切れてない本も多い。本棚には入れたりしてもなかなか取りだすこともない本もある。 そうしないための方法の提案があ…
「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。 これだけでは何のことだかわからない。ここでは、何かを書く時に考えてから書こうと思っても忘れてしまうから、まずは考える前に書こうという意味だった。 アイデアは書く前には浮かばなくても、書いている…
「定年力」多湖輝著より。 そのあとには次のように続いていた。「ある意味では、行きあたりばったりにやってもだれにもとがめらられることはありません」だった。 別にスケジュールにしばられることはなかったのだ。やることが決まってなくても、とりあえず…
「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。 しばしば、知識と知恵を混同することがあるかもしれない。知識は知っているということだが、だからといって知恵があるとは限らない。 知識は使うことで知恵に変わっていくことだった。そうすると応用が利く…
『「読む・書く・話す」を一瞬にしてモノにする技術』斉藤孝著より。 いずれにしても、“一瞬”でものごとをうまくやる方法はそうそう簡単には身につくはずはないだろう。しかし、まずはこのタイトルに魅かれて本を読んでしまった。 ここでの小タイトルは「記…
「定年力」多湖輝著より。 ここで例に挙げているのは芸能界のスターだった。彼らは年をとっても若々しく輝いて、現役でバリバリと活躍している人たちが多くいるということだった。 確かにその世界には定年はない。また自由業や自営業の人たち、主婦にも定年…
「定年力」多湖輝著より。 定年後の人生設計とはいっても、むしろ自分自身のライフスタイルの延長に過ぎないもののようだ。いきなり生活をかえることはむしろ不可能かもしれない。 それなら、意識的に自分らしい人生のLIつまりライフ・アイデンティイをつ…
「人はホメ技で180度変わる」内藤誼人著より。 いきなり人をほめるというのも難しいかもしれない。相手にかなり注目してないとほめることも見つからないだろう。そこで、ちょっとしたことでも質問することで、相手に関心っがあることが伝わるということだ。 …
「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。 勉強で覚えることより、気づくことのほうが大事なことらしい。気づきとは納得と言うことでもあろう。ただ単に覚えてもそれだけでは、使うこともできないものだ。 理解すると言うよりむしろ、感じとることだ…
「定年力」多湖輝著より。 歳をとっても遊んでいる人はいるものだ。そんな人たちは、暇ができたから遊ぶというより、先に遊びの計画を立てて、それにそって仕事を進めいているのだった。 外から見てあの人はきっと忙しい、と思えるような人でもしっかりと遊…
「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。 勉強と思った時点で嫌になってしまうことも多い。とくに命令されてやるようなこと、義務でやることなどは特に続かない。またモチベーションも上がらないものだ。 学校での勉強もよほど興味を持たないとやる…
「ネットアスリートの時間術」茂木健一郎著より。 これを茂木氏は「タイムプレッシャー法」と名付けていた。つまり、「この作業には必ず終わりがあるんだよ」ということを脳に教えてあげることだという。 精神的なプレッシャーではなく、時間を区切るという…
「コメント力」齋藤孝著より。 筆者は大学で「コメント力」トレーニングの授業をやっているという。4人一組で、そのうちの一人が何かについて発表する。それに対して残りの3人がコメントと言っていくものだった。 やはり、コメントを意識すると、しっかり…
「楽しい人生より、人生の楽しみ方を見つけよう」中谷彰宏著より。 はじめから楽しい人生などありはしないということだった。それを仕事に置き換えても同じことだった。ほとんど同じ仕事をしても楽しめる人とそうでない人がいるものだ。 私はもともと仕事は…
「ネットアスリートの時間術」茂木健一郎著より。 子どもの頃は、よく「ながら」はよくないと言われたものだった。テレビやラジオを聞きながら勉強したりすることだった。それは集中できないからだ。 しかし、人によってはそのほうが集中できるという人もい…
長い言葉というよりは、短いコメントが人々の心の中に刻み込まれていく・・・「コメント力」齋藤孝著より。 まずは、しゃれたコメントについて述べられていた。例として挙げられていたのが、映画「カサブランカ」だった。主役だったハンフリー・バオガードが…
「目力の鍛え方」中谷彰宏著より。 この本の表紙にはサブタイトルとして、次のようにあった。“はじめて会った人、交渉相手、恋人・・・目線ですべてが変わる”、と。ふだんあまり目力など意識したことはなかった。 表情は目に出るらしい。確かに目がキラキラ…
「ネットアスリートの時間術」茂木健一郎著より。 これは“ツイッターのフォロワーを増やす方法”と題して書かれている部分にあったフレーズだった。いいかえれば、注目されるという意味であろう。 フォロワーが多いほど注目されているということは分かる。時…
「ネットアスリートの時間術」茂木健一郎著より。 この本のサブタイトルには“脳に奇跡を起こす”とあった。いかにも脳科学者の筆者らしい。まず、ネットアスリートなる言葉はいままで聞いたことがなかった。もしかしたら筆者の造語だろうか。 数種類の仕事を…
「コメント力」齋藤孝著より。 ここではコメント力を鍛えるためにどうしたたいいかについて触れられていた。それを簡単に言えば、上記のフレーズとなっていた。 人から意見を求められて、「だいたいそんな感じでいいのではないでしょうか」というような曖昧…
「王様の勉強法」荒俣宏・中谷彰宏著より。 これは荒俣氏の発言だった。経営者として成功する人は、まったく別のビジネスモデル、新しいビジネスのノウハウをつくってしまう人だった。 誰もができることではないからこそ、成功した人はすごいのだろう。身近…
「コメント力」齋藤孝著より。 コメントというとなんだか難しそうなことのように思えてしまうこともある。しかし、普段の友達同士の雑談の中でも、意識しなくてもけっこう言っていることもある。 スポーツを観戦したり、本やテレビ番組の感想なども入りそう…
「感動させる技術」内藤誼人著より。 組織のなかで、上司などから指示されてからでないと、動かない人が増えているようだ。こんな指示待ち族などと呼ばれる人も多いという。 そんな状態では決して人を感動させることなど不可能だろう。それよりむしろ自発的…
「感動させる技術」内藤誼人著より。 人の話を聞いていて、つまらないとか、無味乾燥だと思うことはしばしばある。しかも聞いているうちに眠たくなってしまうことさえある。 たいてい、その話は抽象的なことばかりだったり、根性論的なことが多いのではない…
「あたなを成功に導く表情力」中谷彰宏著より。 筆者がパソコンで原稿を書く時は、まわりの人にはピアノを弾いているみたいだと追われるそうだ。これは面白い。つまり苦しそうな感じで書いていないということだった。 原稿だけでなく企画書、資料をまとめる…