2007-01-01から1年間の記事一覧
「R25」2007.9.27号より。 そのあとに続くのは「釤ルー大柴”になっていた。」だった。もしかしたらご想像どおりだったかもしれない。さらに付け加えるなら彼については、「しつこい」「出しゃばり」「声がでかい」「流れをさえぎる」「アクが強い」「何を言…
「どらく」(朝日新聞ホームページ)より。 今の最大の楽しみは映画とギャンブルという蛭子能収さんがインタビューに答えていた。その中で「蛭子さんのようにやりたいことを手に入れるには?」という質問に答えていた。 その答えが気になった。それは「人に…
「朝日新聞、土曜版」2007.9.22付けより。 この連休とは、ほとんど無理やりくっつけられた“ハッピーマンデー”を意味していた。「ハッピーマンデーを楽しんでいますか?」という質問に答えた結果が出ていた。(2523人が回答) 「はい」が33%に対して「いいえ…
「朝日新聞、土曜版」2007.9.8より。 もう10日も前に目にした新聞記事だが、妙に気になっていた。それが上記のフレーズ。そしてもう一度読み返してみた。そのあとには次のように続いていた。 「逆境で死にもの狂いになった時に苦し紛れにうまれるものです」…
「メトロポリターナ」2007.9月号より。 感性アナリスト・脳科学者の黒川伊保子さんが「オフィスで役立つ魔法のことば」というコーナーで言っていたこと。とくに女性には気になるのではないでしょうか。 当然ですが、Y音とは“や、ゆ、よ”で始まることばです。…
「サンケイエクスプレス」2007.9.10付けより。 このあとには、次のように続いていた。「しかし、その理由が1つとはかぎらないのである。」これは養老孟司さんが「虫の異変に思うマトモな時代」と題して書いている部分にあったもの。 氏の鎌倉の自宅には、今…
「ファイブエル」2007.9月号より。 “木村政雄氏の発言!”というコーナーで目にしたフレーズ。競走馬はしばしば遮眼帯とよばれる目隠しをしたまま走らされる。それはわざわざ視野を狭くして、前を見て走ることだけに集中させるためのようだ。もともと馬の目は…
「前略ハガキでお客様をつかむ法」金田晃著より。 この本の結びの部分に、金田氏が大切にしているハガキの極意が紹介されていた。それは昭和初めの文芸評論家だった千葉亀雄氏が残した言葉だった。 そのはじめの部分が上記フレーズ。そしてその後には次のよ…
「美しいってなんだろう?」森村泰昌著より。 一般的に「人まね」「ものまね」はあまりいい意味では使われませんが、「学ぶ」は勉強を意味しています。また「まねぶ」ということばはかなり古くからあったようです。 人は人のまねをすることで、実際は多くを…
朝日新聞8月31日付けより。 数日前の新聞記事にはネットカフェ難民という造語があり、いったい何のことかと思った。つまりこれは定まった住居がなくインターネットカフェなどで寝泊りしている人たちのことだった。そして週の半分以上を常連的にネットカフ…
朝日新聞のブログ「きょういくパーク」より。 かなり前からオープンキャンパスが花盛りのようだ。電車に乗っていると目に付くのが大学のオープンキャンパスと言うシステムの宣伝があちこちに見えることだ。 私が受験した30年前以上前にはそんなものはなかっ…
「朝日新聞、朝刊」2007.8.25付けより。 メーカーからの「古い扇風機についてお知らせとお願い」という部分だから恐らく他の新聞でも同じ文面のものが掲載されているに違いない。要するに文面は30年以上前に製造された三洋電機製造のものは、万一の事故防止…
たまにはただの日記のようなものを書いてみよう。 夏の甲子園の決勝戦。広陵対佐賀戦をどちらのチームを応援するでもなくテレビ観戦していた。こちらはエアコンの部屋で画面を眺めているだけだが、球場、スタンドの暑さはすごいものがありそうだ。かつて自分…
数日前のウェブ及び新聞記事より。 もうこれだけで、先週の日本テレビの24時間欽ちゃんのチャリティマラソンのことだとお分かりですね。ここには、24時間も、欽ちゃんも、マラソンと言う言葉もありませんが、それでもすぐにあの“24時間テレビ”ことだとすぐに…
「産経新聞」2007.8.17付けより。 一面の“産経抄”というコーナーにあったもの。先週、大リーグのパイレーツ所属だった桑田投手はとうとう戦力外通告を受けてしまった。これで現役の野球人生は終止符をうとうとしている。 今後は指導者という立場になろうが、…
「どらく」(朝日新聞のホームページ)より。 これはインタビューのなかで美術家の森村泰昌さんが語っていたワンフレーズ。絵画を鑑賞する際にただ漠然と眺めてしまうことも多い。ざっと見た中でもし気に入った作品があれば、それを言葉にすることで見えてく…
『知の休日』五木寛之著より。 この本を読んでいたら、五木さんが50年間で買った腕時計は2個だけだったとありました。これはちょっと意外なことでした。 その中の一つは古い手巻きの時計で、チューリッヒの裏通りの店で見つけ購入したものだったといいます。…
辞書でしか味わえないメリット。富士通のホームページより。 たまたま、開いていていたページにつぎのような箇所が目に入った。「多彩なジャンルを一発で検索できる多機能辞書サイト。」情報量も豊富で更新も紙の辞書に比べて頻繁に行われる点もメリットと言…
「ファイブエル」2007.8月号より。 これは有森裕子さんがインタビューに答えていたときのフレーズ。スポーツはほかのいろいろなものに比べて勝ち負けがはっきりしている。記録ではっきりと結果が出てしまう。そこにはウソがない。だからこそ、スポーツは人に…
「R25」2007.8.2号より。 インタビュー記事のなかで、石坂浩ニがフランスを旅行したときに、観光案内をやっているおばあさんが言っていたことを思い出していた。それが上記のフレーズだった。彼女は日本語でどういう意味かを知るよりも絵を見てりゃいいのだ…
「月刊現代」2007.7月号より。 “山藤章二のぼけせん町内会”というコーナーのワンフレーズ。確かに疲れたときには自然と甘いものが欲しくなったりするもの。バカの一つ覚えかもしれないが、笑いはまた心のビタミンともいえそうだ。 食事を十分食べた後でも、…
「朝日新聞朝刊」2007.7.24付けより。 あるセミナーのなかで経済アナリストの森永卓郎さんが述べていたことが紙上採録されていた。 彼よれば、アメリカには、ろくなお土産がないが、イタリアでは感性とアイデアで、どことも競合しない強い商品をつくっている…
「ゴールデンミニッツ」2007.7月号より。 「東京の夜、大人の夏休み」という特集記事から。それはいったいどんなものか、簡単に抜粋してみよう。文字通り、東京の夜、大人が本気で楽しめる場所や方法だった。 ・東京ディナークルーズデート・・・→東京の街を…
この2日間、生活や仕事を快適にするためのライフハックについて触れてみた。そこで、自分が今までやってきた中にもあるかもしれないと振り返ってみた。 一つあった。それはしばしば仕事でもプライベートでも使うオリジナル一筆箋だった。10年前までは文具店…
「日経ビジネスアソシエ」2007.08.07号より。 この雑誌には、実に聞きなれないこのライフハックということについての特集があった。正直言って私自身この雑誌を読むまでは“ライフハック”という言葉さえ聞いたことはなかった。 それは上記の意味だったのだ。…
数日前のこと、ある人からメッセージが送られてきた。 そこには、私に対して「ダウンタウンが好きなんですね」、とあった。 そこで、とっさになんのことかピンとこなかった。もしかしたら、自分の過去の日記にあのお笑いコンビのダウンタウンのことについて…
「メトロポリターナ」2007.7.15号より。 一見不思議な感じもするこの人は佐藤さんといって、ふだんはサラリーマンをしている。そして、土日祝日だけの週末は店主として働いていたのだ。しかもそれはアンティーク・トイ・ショップで、かなりマニアックな趣味…
勝手な想像だが、恐らくビリーズ・ブート・キャンプのブームは一時的なものだろう。待ちに待ったDVDが届いてさっそく真面目に試したものの、翌日には筋肉の激痛に見舞われる人がほとんどのようだ。一体何十万人の人が悲鳴を上げていることだろう。はじめから…
「フジサンケイ ビジネスアイ」2007.7.10付けより。 全国ほとんどどの町にもラーメン店はある。それだけ庶民の食べものということだろう。なかには高級なラーメンもあるが。そして日本で発明されたインスタントラーメンも、もうすっかり国民食となっている。…
「朝日新聞、土曜版」2007.7.7付けより。 “てくの生活入門”というコーナーの最後の部分にあったフレーズ。ここでは、「95」は勿論「98」「Me」のOSの修正サポートがすでに終了しているため、ネットにつなぐのはセキュリティ上問題があると指摘していた。 も…