サービスは坂道発進。何もしなかったら、バックしていく。

「あなたのサービスが伝説になる」より
お客様相手の商売をしているときには、これを肝に銘じておくべきなんだろうな、とも思える。
とりあえず様子をみるか、では坂道をずるずると下がってしまうのだ。具体的に行動を起こすことでようやく現状維持ができる。
頼まれてないときにこそ、自分で考えて行動しなくてはならないということだ。言葉では簡単そうだがこれが出来れば一流のサービスマンといえるだろう。
もしこれを、いまやっているような日記に置き換えたらどうだろう。これは自分への将来へのサービスだ、と考えたとしたら書かなかった日が長く続けば坂道をバックしてしまうような気にもなる。そのうち、と思っていると空白の日ばかりになってしまう。ちょっとした問題意識を持って日々を送ることで前に進めるようにも思えるが・・・