心身の不調はすべて自律神経のバランスの乱れが原因

心身の不調はすべて自律神経のバランスの乱れが原因。
『「あきらめる」健康法』小林弘幸著より。
仕事にやりがいを感じて、好きだとついつい仕事を優先して、自分n体のことを後回しにしてしまうことがあるという。そのことで人の何倍も心身を削ってしまうのだ。
そのツケが自律神経のバランスの乱れとなってさまざまな症状を引き起こしてしまうそうだ。好きな仕事ならストレスもほとんどないと思っても、そうではないようだ。仕事のし過ぎはよくなかったのだ。
やはり大事なのは交感神経と副交感神経のバランスだった。気をつけたいものだ。

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自律神経は脳と同じくらいに重要。
『「あきらめる」健康法』小林弘幸著より。
今までまったく自律神経については考えたこともなかった。しかしこれを読むにつれて次第にその重要性も感じてきた。
体はすべて脳がコントロールしているように思えるが、そうではなかった。たとえば、呼吸は意識していないが、眠っている青田でもそれをコントロールしているのも自律神経だったのだ。
暑さ寒さにも耐えられるのも、そうらしい。人の生命活動のすべてを24時間、365日縁の下で支えてくれているシステムだった。そう考えればその重要性をもっと意識しなければと思い次第だ。