金銭に対するよい意識は一生の宝になる。

金銭に対するよい意識は一生の宝になる。
「いい言葉は、人生を変える!」佐藤富雄著より。
ここでは「金銭運を高める言葉」というタイトルで書かれていた。「自分は金銭運がよい」という意識が発達すると、「お金持ち脳」になっていくという。
お金持ち脳を育てていくには、「私の金銭運、快調!」と唱え続け、「私は金銭運がよい」と思いこむことがスタートだった。これはおまじないだそうだ。
そのほか、「お金に不自由しない」「お金と私、なぜか相性よし」「お金は天下の回りもの、必ず私のところへやってくる」「神に感謝します」などの言葉が金銭運を高めるそうだ。時どき思いだしてみたいものだ。

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「歩けば運がやってくる」
「いい言葉は、人生を変える!」佐藤富雄著より。
ここでは、「健康運を高める言葉」というタイトルだった。ウォーキングをすると脳が活性化し、身体の免疫力を高めるホルモンなど。が分泌され、気分が高揚し、体調が整えられて「快」の状態になるという。
そそて、この「快」の状態に向かうことを開運というのだという。次のような言葉を発生するのもいいらしい。「体調は良好!」「早起きで、元気を拾う」「ウェルネス」。このウェルネスとは、よりよい健康を求めるという意味だった。アンチエイジングにもつながるらしい。

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「人生はこれから黄金期」
「いい言葉は、人生を変える!」佐藤富雄著より。
人生の黄金黄とは60歳から80歳までの20年だという。この20年は、それまでの人生の何倍も楽しく、有意義に、充実して過ごすことができるそうだ。
確かに定年後はいろいろなことをする時間も増えてきた。仕事の責任がほとんどなくなって気分も楽になっている。
そして、長生きするほどに、人生の黄金期をいくらでの引き延ばすことが可能だとも言う。この一冊からはいろいろな有意義な情報や知識を得られたと思った次第。