自分の仕事を快適にするための習慣。

自分の仕事を快適にするための習慣。
「大人の精神力」齋藤孝著より。
齋藤氏の場合はやはり有名な3色ボールペンだそうだ。自分がこれだと思って長年続けてきたことが、当然ながら快適な習慣と言えるのだろう。
自分なら、読んだ本のページを折っておくことで、あとで再びそこだけ読み返すことだろう。たまには線を引くこともあるが、乗り物の中では筆記具を出すのも面倒だから、とりあえず折っている。
仕事となると、まずやることの優先順位をメモしてから始めることだろうか。また、机の上には1か月分のスケジュール表があって、大まかな予定を記入することも習慣になっている。
最近は書くことは少なくなったが、かつてメモをする際に使用するのは、ゲルインキのボールペンをまとめ買いして使用していた。それが一番力を入れずに滑らかに書けるからだった。やはりちょっとしたことでやる気も違ってくるものだ。

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自分の心を整えるための習慣を持つ。
「大人の精神力」齋藤孝著より。
齋藤氏の場合は自分がリラックスできる趣味のほかに、アロマオイルを使って瞑想やマッサージをする習慣を取り入れているという。
やはり好きな香りをかぐというのはよさそうだ。自分も朝早く起きた時は庭に出て、ローズマリーの葉っぱに触れて匂いをかいだものだった。いい匂いをかぐと気分もいいものだ。
また水泳も心を整えるためには効果的だという。しかし、そこまで出かけるのが億劫だ。
もっと簡単にできる方法はないだろうか。そういえば、朝のブログと夜のフェイスブックはもうすっかり習慣になってしまった。ブログは一応ちょっとだけ文章を書くことで気分も引き締まるかもしれない。またFBでの気持ちがいいコメントチェックも嬉しいものだ。

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自分の身体を整えるための習慣を持つ。
「大人の精神力」齋藤孝著より。
体調を整えて一日を快適に過ごすためには、朝の習慣がポイントだという。確かにそうだが、まずは睡眠がとれなければ、朝からだるさがともなってしまい予定通りいかないこともある。
朝はできればラジオ体操と簡単なストレッチをやり始めたが、まだ習慣にまではなっていない。また腸内環境を整えるために、液体のヨーグルトを飲むようにしている。
睡眠が不十分だと胃腸もだるいことが多い。気を付けたいものだ。筆者も、疲労物質を減らすには、質のよい睡眠が一番だと述べていた。
あと、ベッドに横になっている間に内臓の弾力を付けるため腹部を指圧したり、腰痛防止のため膝を左右に曲げることもしばしばやっている。
あと、体が冷えるときは、使い捨てカイロもよく使う。筋肉痛にはシップを貼るようにしている。