「3行ビアつま」・・・とは。

「KIRINおつまみ道場」ホームページより。

気温が上昇してくると、どうしてもビールが飲みたくなってしまう。「ビアつま」とは、ビールにぴったりのおつまみのことだった。しかも3行の中にある言葉を一つずつ選んで(クリックして)、検索を押すだけでいろいろなつまみの紹介がでてくる。各行は次のような感じになっている。

1行目・「味わいで選ぶ」→和風 、洋風 、中華風、 エスニック風、 こってり系 、さっぱり系 、スタミナ系、 ピリ辛系 。
2行目・「作りやすさで選ぶ」→ちょっとだけ本格派 、もう一品ほしいとき、 誰でもすぐつくれる 。
3行目・「材料で選ぶ」→肉系、 魚介系、 野菜系、 ご飯・パン・麺類系、 卵・乳製品系 、豆腐・納豆系、 加工食品活用系。

試しに、1行目「和風」、2行目「誰でもすぐつくれる」、3行目「魚介系」を選んでみると、ずらずらっといくつものおつまみのレシピ紹介が出てくる。例えば、その中の一つに“ピリ辛さつあまげ”というのがあった。これだけみただけでもビールがいけそうな気なするな。

そこには、「さつま揚げ2〜3枚を1cmくらいの間隔で切る。ちくわも同じく2本くらい、斜めに切る。フライパンに油を引いて、それらを炒める。味はしょうゆと七味で調えて、出来上がり! 熱々で食べると、とっても香ばしくておいしいですよ〜! 」という説明もついている。

べつにビールのつまみでなくても、たまに違った一品をと思った時には役立つかも。でも私自身はほとんど作ったことはないが。お試しの方は下記HPをどうぞ。
http://www.kirin.co.jp/about/g_r/otsumami/beer_tsuma/index.html


//////,・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分の脚でペダルをこぎ“風景を獲得する”・・・
「相鉄瓦版」2009.5月号より。
これは俳優の鶴見辰吾さんの言葉だった。鶴見さんは自身でサイクリングチームを率いているほど、自転車に大いに魅力を感じている人だった。そして2007年にはNPO法人自転車活用推進研究会から、日頃の活動が評価されて「自転車名人」にも選出されていた。
自転車にのめり込むようになったきっかけは、よく行くカフェのスタッフとの会話からだった。住んでいる横浜から原宿まで往復70キロを自転車で行ってきたと聞いて早速自分でも、走破したという。当時はロードバイクではなくマウンテンバイクだったという。
すぐにチャレンジするところがすごいとも思える。苦労はしたものの自転車の面白さを実感したようだった。その後はレースなどにも参加してきたという。また、「見なれた街でも自転車で走ると新しい発見がある」と上記フレーズとも似た表現も用いていた。
確かに車では運転中はよそ見をするわけにもいかないが、自転車ならゆっくりマイペースで走れるから季節もじっくりと味わえる。私もたまに地元の川沿いのサイクリングロードを走ることもあるが、しばしば川を覗きこんで魚やカルガモなども眺めて走っている。
休日に自転車で20分ほどのところにある地元のホームセンターに行ったが、帰りがけロードバイクで気持ちよさそうに走っている人が2人いた。今の季節の風を感じながら走るのは実に気持ちがいい。街中や駅周辺を除けば、何より駐車場のことで気を使わなくてもいいのがありがたい。(タイトルとは話がそれてしまったが)