新年のお手軽印刷(2つほど)

(その1)
昨日、地元県内の神社へ初詣に行って帰ってくると、ポストには年賀状の束があった。これはいつものパターンでもあるが。そのほとんどはパソコンによる印刷によるものだが、やはり直筆の一文のないものはそれがいくらきれいに印刷されていようとも、ただのDMにしか見えてこない。こんな感想を抱くのもいつものパターンだとふと気付く。
しかし、元旦に届くように送ってくれたということは、暮れの27、28日ごろには投函してくれたのだろうと感謝せねば。もちろん私も25日には昨年いただいた方にはすべて送付していたが。しかし、毎年のことだがこちらが書いていない人からも届いていたので、その分だけさっそくパソコンに向かって印刷した。その後、ひと言メッセージを付け加えて投函しておいた。パソコンとプリンターでお手軽印刷できることは実にありがたい。
(その2)
今日は実家の兄のところに新年のあいさつに出かけたが、その際に甥や姪の子供たちにお年玉の用意が必要だった。手元にお年玉用のポチ袋がみつからなかったが、一昨日の日記(12/31)にも書いた「お金の洋服屋」というサイトをさっそく開いて、数種類の袋のデザインをダウンロードしたのだ。
これを知っているだけで、実にお気楽に印刷ができる。印刷した用紙をハサミで切り取って、のりづけしたらもう出来上がり。なんと楽な作業だったことだろう!やはりお金を渡すときには、ちょっとした洋服を着せてあげるとお金も喜びそうだな。