情報カードというとちょっと大げさな感じもしますが・・・

昨日の日記の中で私は手帳は持たずに、その代わりに情報カードを持ち歩いていると書いた。それはどんなものかをちょっとだけ書いておこう。
いただいたコメントのなかには、しっかりと几帳面に手帳に記入している方もいらっしゃるようだ。そのような方に比べると私はかなり面倒くさがりやだということがわかる。
私自身は20年以上前から情報カードをふだんから持ち歩いている。それは白紙に6ミリの罫が9本入っているものだ。厚みは名刺ほどのもので、2つ折にすると手の中にすっぽりと収まる。サイズは5×3インチ(125㎜×75㎜)C-532型のものだ。
もちろん、いろいろなサイズが作られている。これはコレクトという会社のものだ。ちょっとした文房具店でも売られているはず。100枚入りで330円で、この一束があれば数ヶ月は使える。(私の場合)
一枚あれば私の場合、日記一日分くらいは書ける。多目的カードといってもいいかもしれない。単なるメモ用紙と違ってやや厚みがあるので、電車やバスの中でもまた人前でも書きやすい。
長年同じものを使っているのは、ポケットからサッと出してサッとメモができるのがお気に入りだからだ。手帳やノートのようにページを開かないで済むのが無精な私にはぴったりでもある。さらに、用事が済めば破って捨ててしまえる。
(念のため、べつにこれは製品の宣伝ではありませんので)