快感を求めて日記を更新し続けるという“中毒”症状。

「ヤフーニュース」2006.2.22付けより。
この記事は前日からあったかもしれないが、ちょっと気になったので取り上げてみることにした。内容は次のようなものだった。
SNSソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。」

mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始めると止められなくなってしまって、日記へのコメント機能やアクセス履歴を表示する「あしあと」機能が、ユーザーに「快感」を引き起こさせるため、と専門家は説明する。

ブログも(先日ちょっと触れた)コメント機能ではほとんど似たようなことがいえるかもしれない。でもブログで中毒症状を起こしたらちょっと注意かも。

記事の正確さのためにその部分をコピーしておいた。次のようになっている。・・・・・
つまり「コメント欲しさに日記を書く」→「コメントが付いて嬉しくなる」→「コメントをくれた人の日記にもコメントを返す」→「自分の日記へのコメントが途絶えると、コメント欲しさに新たに日記を書く」──というサイクルが際限なく続くのが“mixi日記中毒”の正体と言える。

いくらコミュニケーションとはいえ、ただコメントが欲しいために日記を書いているというのも本末転倒している。これでは何のための日記か意味がない。ブログ中毒に陥らないように気をつけねば・・・(疲れずとにかく楽しく、がモットーでいきたいもの)