ジャン・レノのようなオヤジになれる秘訣・・・

R25」2006.5.11。No.92より。
最近の話題の一つに世界的なベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』の映画化がある。そのなかで、ジャン・レノが演じるのは主人公(トム・クルーズ)を追うフランス司法警察中央局の警部、べズ・ファーシュ。
彼は間違いなくモテオヤジの代表だろう。そんな彼にインタビューのなかで上記の質問(・・・その秘訣を教えてください)がされていた。ちょっと興味深い。当然本人自身の口から答えるのは難しいらしい。
ようやく得た答えは次のようなことだった。〜イメージをコントロールしているわけではないし・・・でも、たぶん大切なのは、女性をしっかり見て、しっかり話しを聞くことじゃないかな。〜
ジャン・レノは人生の節目節目で女性に助けられてきたという。それは本人がいつも女性に対して思いやりをもって接してきたからだろう。彼自身の言葉では、“人生においてもっとも大切なものは女性!”とまで話している。
やはりモテオヤジであるための秘訣はそんなところにありそうだ・・・な。(しまった、遅すぎたか・・・)