たわいのないその場限りのコトバ遊び。

自分のウェブ日記を振り返ってみたら、そんな感じがしてきた。
いろいろな方のブログを眺めていると、しばしばバトン(リレー形式で質問に答える言葉遊びのようなもの)に出くわすことがある。自分では参加はしないものの、そこに書いてあることを読んで楽しませていただくことはある。
実にさまざまなバトンが次々と作られるものだと思ってしまう。それを作る人はこんな質問をしたら、どう答えるだろう、と思いながら楽しんでいるに違いない。
もし、その日とくに日記に書くことが無くても、これらの質問に答えるだけでもラクに一日分の日記はできてしまう。またちょっとした時間つぶしにもなる。ただし私は時間がもったいないので、読ませていただくだけだが。
ところで、一昨日の私の日記には、「それさえあればというもののひとつやふたつ・・・」などと書いてみた。別に質問を投げかけたわけでもなかったのに、何人もの方がご自分のことに照らしあわせてコメントを書いてくださった。
さまざまな回答を楽しませていただきました。そしたら、もしかしたらこれは形を変えたバトンに似ているかな?と思った次第。たわいのないその場限りのコトバ遊びも、楽しければそこに価値があるのかもしれない・・・な。