ブログが持っている一番のパワーはいろんな人と知り合えること。

「頭のいい人のブログ 悪い人のブログ」天野優志著より。
これがこの著者の結論のようだ。確かにそれを言われたら反論の余地もなさそうだ。つまりお互いのコメントを通じて交流できるかどうかがポイントのような気もする。
とはいってもまだ私自身ブログ歴は1年未満の初心者だ。それにもかかわらずいつも自己流ばかりでやっている。コメントについては次のようなところがポイントの一つのようだ。
○頭の悪い人は、訪問者に自分のブログがどう映るか考えない。
○頭がいい人は自分と相手の両方に返事を書く。
これを読んで自分はかなり頭が悪そうだと確認できた。つまり自分勝手に書いているだけで、それを人がどう読んでいるかなどはあまり考えたりはしていない。
後者はほとんどの人がやっている。つまり自分のブログには返事を書いてさらに相手のところにはコメントを書くということだ。私は99%これをやっていない。面倒くさがりやでもあるし・・・
基本的にホームページでの掲示板とブログのコメントは違うようだ。しかし、私はそんなことは特に気にしないままなのだ。そんなふうだから、きっといつまでも頭の悪いままだろう・・・な。