贈り物につけられたメッセージはプレゼントに付加価値をつけてくれる

一昨日のバレンタインデーには、ほとんど義理も無いのに何人かの方からチョコをいただいてしまった。(毎年のことだが)そしてその中の一つにはメッセージがつけられていた。
そしたら、以前に思いついた自分のフレーズを思い出してしまった。それは「感謝の賞味期限は物より言葉のほうが長い。」というものだった。
チョコの包装紙や箱は捨てられてしまっても、メッセージは残る。しかもチョコはメッセージがあることでより引き立ってくるものだと感じた次第。それはこちらが仕事でお世話になっている方からだった。
数行のメッセージはチョコの大きさや量よりも印象に残るもの。いただいたプレゼントは(申し訳ないが)日々忘れてしまうものだ。しかし、直筆で書かれたメッセージは内容は忘れてもいただいたことは意外に覚えているものだ。
簡単そうだが、なかなかできそうもないことに違いない。そのひと手間の付加価値が嬉しさに通じる・・・