バックナンバーまで見たくなるようなホームページ。

これは、いまふっと頭に浮かんだこと。このホームページという部分はウェブ上の日記やブログとも置き換えてもいい。
たまたま出合って、ちょっと読んだり眺めたりした後で“お気に入り”に登録したサイトは数十件もある。それは当然後日また見たいと思っているからでもある。その後の記事や情報に期待しているからだ。
同時にそれまでのバックナンバーも読んでみたいと思うサイトにも巡り会うこともある。しかし、いったんお気に入りに登録はしたものの、その後約8割程は再三は眺めたりはしていない。一時の気まぐれで登録しただけのものも多いのだろう。
また、それらのサイトに読ませるだけの魅力がないのではなく、自分の知識不足や読解力不足によるものも含まれているだろう。
ときどき、一見派手でテクニック満載のホームページにも出会うが、その努力は認めるものの、どうしても親しみがわかないものも多い。時として内容が薄い場合がある。また読んでいて、内容が深刻すぎるものや、宣伝CMが目には入りやすいものも興味を失わせる。
製作者と共通の価値観を味わえた時だけ、ちょっとした親しみを感じるものだ。つまり、自分がそれだけワガママだということだろう・・・