オンとオフをつなぐ「遊び」というキーワード。

R25」2005.1021−10.27より。
木梨憲武のロングインタビュー記事のなかでの言葉。彼は20代のころから番組に出ることが趣味だったようだ。
そしていまでもずっとテレビに出ることにハマっているという。つまり好きな仕事に携わっているということだ。仕事を趣味と思えるほど幸せなことはないだろう。
遊びと言うキーワードを介して、プライベートとテレビがリンクしているらしい。遊びを通して出会った人との交流が次の仕事に生きてくることも多いようだ。つまりある意味では遊び自体を栄養分として吸収し、仕事に生かせているとも言えそうだ。
そのように仕事と遊びがうまくリンクできればきっといい仕事もできるに違いない。個人的にもそれは納得できる。私自身も自分が楽しんで仕事ができたときにはそれなりにいい結果を残せている。
また、もっと身近なことでいえば、いい日記が書けたなと思うときはそこそこ充実した日かもしれない。でも、そんな日は年に1、2度あるかどうか・・・