思いが伝わるパーソナルギフトって・・・

これはいまふと思いついたこと。
昨日、ウェブ日記にプレゼントについて触れてみたところ、たくさんの方からコメントを頂戴しました。この場を借りて書いてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
お中元やお歳暮などと違って、やはりパーソナルギフトなら、せっかく贈るからには相手の心にこちらの思いがより伝わって欲しいと誰でも思っているようです。できれば、ありふれてないもの、相手のことをよく考えたものがいいようですね。しかも手紙などのメッセージが添えられているとより気持ちが伝わるんですね。そうなると当然手間隙はかかります。でも、そのかけた分はそれなりに確実に相手の心に届くようです。
一般にギフトとプレゼントは混同しやすいものです。ギフトといった場合は一般的な贈り物を指すようです。ギフトシーズンといえば、お中元やお歳暮の季節をさしていますね。そのほか、内祝いなどの返礼品などの贈答品もギフトに入るでしょう。
しかし、プレゼントといえば個人的な意味あいが強くなります。つまりパーソナルギフトとイコールではないでしょうか。そこでは、バレンタインなら義理でする場合はギフトでいいかもしれませんが、本命ならパーソナルギフト=プレゼントとなるでしょう。まあ、こんなヘリクツはどうでもいいことでしょうが。
プレゼントにはいつも真ごころをこめたいもの。しかしもし、商売がらみだとこれが下ごころになってしまうことのほうが多いかな。これが行き過ぎて金券や現金になると限りなくワイロに近くなってしまう・・・か。