気が利いていて、それでいてちょっと心が暖かくなるようなもの。

ホームページの「百式」(9/2)より
人に何かちょっとしたものを贈り物をするとき、けっこう悩んだりするものだ。もちろんお金さえ出せば気の利いたものを手に入れられるかもしれない。しかし、金額が張ればそれだけ相手に気を使わせてしまうから、逆に意味はなくなってしまう。どうしても、ある一定の予算内で買わねばならない。
とくに粗品などのようなものは、けっして高く見えてはいけないだろう。ちょっとしたギフトと考えてもそうそう気の利いたものは目の前には現れない。それなら、自分でオリジナルでつくってしまうという手はある。個人的にはオリジナルの便箋や一筆箋、小型のカレンダーなどを作って差し上げたことはある。
以前、そんなことをして作って相手の名前を印刷してあげたら結構喜ばれたことがある。確かに手間隙はかかるが、それだけ相手に伝わるものがあるのは確かだ。でも、つくってる私自身も結構楽しめるのだが。
前置きが長くなってしまった。ホームページで紹介されていたのは、チョコレートにオリジナルデザインを施してギフトする、というものだった。例えば、ケータイの形そっくりにチョコレートで作って文字盤に白いチョコでメッセージを書いてもらったら結構面白そうだななんて考えてしまった。
チョコだからロゴやメッセージは入れられる。オリジナルな一品で相手の心を暖めてみたいと思うときにはよさそうだ。この注文を受けているのはアメリカの会社だった。日本でもこんなサービスはできないものだろうか、あればバレンタインシーズンにはブレークしそうだが・・・