もうワンランク上の「なるほど、これだな」というのが納得。

「はがきの極意」金田晃著より
筆者は“もうワンランク上の〜”と述べている。そのフレーズの前には次のセンテンスがある。
“「ふんふん、そうか」というのが理解だとすれば、・・・”
一般的に多いのは、理解はしてるが納得まではいかないという状態だ。この本の中にははがきの極意と思われる具体例が満載されている。
筆者自身、毎月300〜400枚のはがきのやり取りをしている。そんなことから、はがきは実際営業の現場にいる人たちには仕事の武器になっていることを多くの実例を示しながら解説している。実例ほど納得できるものはない。
この本のサブタイトルには「IT時代だからそこ心に響く」とある。ああ、実感!ですね。
復習してみよう。読む→理解する→納得する→試してみる(実行)→継続する。ここまでいかなければ、結局どんなにすばらしいアイデアも絵に描いた餅に過ぎない。
とまあ、こんなこと書いても納得できないでしょうが・・・