販促勝ちのすすめ。

販売促進コンサルタントの金田晃さんが自社のホームページ(spkドットコムhttp://www.spk-co.com/)でいっていることば。
まず、上記の言葉に魅かれた。反則と販促の語呂あわせが面白い。
さらに、「問題は、販売促進をやるか、やらないか。そして、やるなら、勝ちにいく販売促進を選択する。机上論や抽象的な話など通じない「現場」では、具体策だけが現状を変える唯一の手段です。」とも続ける。
さすが実践をうたい実績のある販促コンサルタントは違う!と感じさせる力強いことばだ。

金田さんはこの4文字「販促勝ち」に会社設立以来こだわり続けているという。当然、こんなフレーズも金田さんの会社の販促になっていることは確かだ。

私自身も自分なりのスタイルで“販促勝ち”を何度も経験したことがあります。でも、もちろんいつでも勝つわけではありませんが。しかし、もしそれをしなければもっと負けていたかも、とも思えます。
結局は思いをカタチに出来るか、やってみるかだけのことかもしれない。あとは、それを受け取る側がどうとるか。万人にウケるものなんて所詮ありはしない。できるだけ多くの人に、または目的とする人だけに受け入れられるかどうかじゃないかな。
その根底にあるのは、共感、感動のような気もしている。ついでに思いつきだが、地道、実直、実行の3文“ジ”も念頭に置いておこう。