ひとはどこで日常からリセットするか。

「ひとは情熱がなければ生きていけない」浅田次郎著より
筆者は時にはラスベガスに行きギャンブルにひたって日常の仕事に区切りをつけてリセットするという。
これは道楽としてはビッグといえる。一般人からすればかなりスケールが大きい。それがまた仕事に生きてくるというからすごい。
しかし、お手軽なものとしては競馬や健康ランドでの風呂をあげている。
さて、自分はそのようなリセットするものを持っているだろうか。なんとなくだらだらと過ごしているような気もする。
次へのスタートのためにもキッチリと何かで区切ったほうがいいのかもしれない。
でも、そうそう近所に健康ランドもないし、お気楽に温泉にも行けそうもないな。ギャンブルでもやれば余計ストレスはたまりそうだし・・・
余談ですが、時どきこの浅田さんの同級生だった人に会うことがありますが、子供の頃はすごくおとなしくて目立たない子だったっていつも話してます。そんな人も時が経てばラスベガスでギャンブルですからね。