つまらない仕事を黄金に変える。

「ブランド人になれ!」より
最初から面白い仕事があるわけではない。その仕事が自分に合っているかどうかや、やる気がでるかどうかが問題だろう。とくに下っ端で若いうちにはつまらない仕事しか回ってこないもの。
著者のトム・ピーターズは問題はそこから先だという。・・・「つまんねえ」と言いながら仕事にとりかかるか、それとも、その「つまんねえ」仕事を「すげえ」プロジェクトに変えてやろうと思うか。ここがポイントらしい。
結局、やる気がなければ、なにごとも始まらない、というわけだ。すべては気構えの問題になる。
つまらない仕事、ちっぽけな仕事が回ってきたら、それを感動の仕事に変えてしまおう、という発想こそが大事らしい。
やはり仕事はクリエイティブでなけりゃ。これで、明日からの仕事も少し面白くできそうな気もしてきたな。