偉大なるブランドは感情に訴える。

「ブランド人になれ!」より
確かに私たちはそのブランドを見るだけで安心してしまうことがある。しっかりしたブランドは「信頼のマーク」ということだ。
ブランド物という言葉をよく聞くことがある。そのブランドにあこがれたり、持っているだけでもワクワクしたり、喜びを感じたりするもの。それが容易に手に入らないものなら、おまけに自慢したくなるかもしれない。
そしてブランドは上記のように人の心を揺さぶるものでもある。つまり、私たちはしばしば感情に左右される。
本来製品のもつ機能よりむしろ心に訴えることのほうが大きいかもしれない。こう考えてみるとブランドの持つ力のスゴさがわかる気がする。やはりブランド力が大きいほど感情により訴えるということなのだろう。
さらに個人がブランド化しらたどうなるのだろう、と思ってしまう。