誰かのゴミは別の人の宝。

AERA 3.28号より
パックンのHandy Englishのコーナーにあったフレーズ。
似たような言葉はどこかで聞いたことがあると思う人が多いかもしれない。
上記のものは、英語の“One man's trash is another man's treasure.”を直訳したもの。簡単に言ってしまえば、人の価値観はいろいろある、っていうことになる。つまり、フリーマーケットやリサイクルのことを思い出せば、わかりやすい。
また、別の英語のことわざには次のものもあることを思い出した。“One man's meat is another man's poison."日本語ではよく「甲の薬は乙の毒」と言うやつだ。
さて、今やっているホームページを振り返ってみれば、「ある人にはムダな情報も、別の人にとっては有益だ。」とも言えよう。
おまけ・・・treasure には動詞で「大事にする」、「熱愛する」っていう意味があることを知りましたね。