日記は仕事と人生のサポーター。

日経ビジネス アソシエ」より
これはパイオニア専務の小林尚氏の話の中の言葉。
日記にはこんな使い方もあるっていう例を語っている。たとえば、目的達成のツールとして使う。
年頭にその年の目標を掲げて細かなチェック項目を書き出し、その項目を毎月採点していく。
しかし、これにはかなり強い心構えが必要とされそうだ。
そして、氏にとって日記は、“人生のサポーターであり、人生を充実させてくれる道具”、だと言っている。
一般的に個人の人生のサポーターと思われるのは、家族、配偶者場合によっては家族の一員としてのペットなどではないだろうか。
しかし、それらとは別に日記というのも利用の仕方では氏のいうようにサポーターにもなりうる。
また、最近ではブログやウェブ日記のように公開される日記の場合は、さまざまな人たちとの交流もサポーターといえなくもない。
それがあるからこそ継続できるとも言えそうだ。
でも、ただの思いつきを綴っているだけのこんな自分のものはどうなんだろう。