骨太の仕事人生。

朝日新聞、日曜版「朝日求人」の安藤宏基氏のことばより
文章を読んでいて、いったいこれはどういう意味なんだろう、と思って気になりました。
例えとして、いつくかのことが述べられていた。
まず、仕事をしていれば誰にでも失敗はつきものだが、それは悔いのないようにやった結果かどうか。ということで、自分自身納得できるものかを問うている。
同じようなことだが、適当なところで妥協しないでやったか、つまり持てる力を出し切ったかも大事だということなのだろう。
そして、自分で設けたハードルを全力で跳ぼうとする人間であるということ。おまけに安易なゴールを作らないことも必要だという。
以上を実行すれば「骨太の仕事人生を歩める」ことになるのだ。
私は、さらにその前提条件として心身のコンディションをベストの状態に保っていなければ、それらをクリアーすることは困難なようにも思えた・・・な。(しかし、実行していくのはかなりハードでもありそう。)