「予期しない出会いは、自分の人生をかえてくれるかも」

これは、ある方のウェブ日記にあった詩のように流れる文章の中のワンフレーズ。
なぜか同感だなあ、という気にもなった。
出会いは予期しないことのほうが多いかもしれない。現在親しい人との関係の元をたどってみれば、意外に偶然だったりするもの。
たまたま、同じ学校、職場、趣味だった・・・・数え上げれば切がない。
そんな人との出会いが人生を変えてくれるという。それはいいほうに解釈した場合だろう。でも、そうならその人にとってはラッキーなことだといえる。
ところが、場合によっては、予期しない出会いが自分の人生を変えてしまった、となったらどうだろう。それは、きっと不運の人生かもしれない。
これからも、自分にとっていい意味で人生を楽しく有意義にしてくれる、たくさんの予期しない出会いがあることを期待したいもの。