知的生産活動はまずメモから始まる。

ウェブサイトの「百式」(2005.2.20)より

海外のビジネスを紹介しているが、この日は指輪にペンがついているものを紹介していた。
外で何か思いついたときや思い出したときにペンとメモ用紙がすぐに出てこないときがある。そんなときに指輪にペンがついていたら便利だろうと作られたようだ。
しかし、見栄えはよくないし、なんとなく凶器のようにも思える。身に着けられてファッショナブルで使いやすいペンはないものだろうか。今後のビジネスのヒントにもなりそうだが。
それはそうと、いくらモバイルだ、パソコンだといってもやはり知的生産活動の原点はメモる、というかなりアナログなところからスタートしているようだ。
たとえばラーメン屋でグッドアイデアや企画案がひらめいたときなど、ケータイをごそごそ取り出してメモるよりそこにある箸袋にサッとメモしたほうが早そうだ。そのほうがラーメンがのびなくていいかもしれない・・・