PR誌には「知」の香りが漂っている内容のものが多い。

「知的文具図鑑」生活システム研究会編より
タダで手に入るPR誌も馬鹿にできない。そこには一般の商業誌にはない情報も入っていることがある。そこには新しいものこそ新鮮な情報が含まれているはず。そして、それらがまとまって単行本になったりもしている。また、評判がよければ文庫本にもなるだろう。
PR誌には身近な生活情報から小説まで掲載されているものもある。私もたまに駅などで手にするが、他に読み物がないときには適当な時間つぶしにもなっている。そんな中からも知ってるつもりで知らないこと発見すると嬉しくなったり得した気分にもなる。
また、本屋さんには並んでないし、お金を出しても買えないというのも特長かもしれない。しかも期間限定でもある。だからそのときを逃すと手に入りにくい。
こんなふうに無料だからこそ価値があるものってあるんですねえ・・・と、これを書きながら気がつきました。