安い商品ほど、サービスすれば、それだけ相手に感動してもらえる。

「喜びは与えれば与えるほど与えられる」より
店に希望の商品が在庫切れのときに、あちこちに問い合わせて一生懸命探してくれると嬉しいもの。実際は商品がなければ大抵はありませんの一言で片付けられてしまうほうが多い。
また、高額品の商品、例えば家屋や車を買った場合はかなりいいサービスがあっても当然で、とくに感動はない。
しかし、たった数百円の商品にたいして一生懸命サービスをしてくれると感動するもの。いや、そのときに買わなくてもいいサービスや応対であれば次に来るときに買いたくなってしまうものだ。
安い商品ほど、っていうのがポイントのようだ。
そういえば先日100円ショップである商品が見つからなかったので、販売員さんに聞くと丁寧にすぐにその商品のある場所まで案内してくれたっけ。少しだけ嬉しい気持ちになりましたね。